第4話 今夜は歓迎会
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今夜は琴音の為に歓迎会をする事になった。
神楽は料理が出来るまで定晴の散歩がてら、酢昆布を買いに居てくると言って出て行った。
琴音も完璧に体調が戻ったわけではないが、自分も今日からお世話になるという事もあり、料理のお手伝いをしようとキッチンに向かったが、新八から「今日は琴音さんの為の歓迎会なんですから何もしないでください!」と言われてしまった。
「…そんな事言われても、なんか申し訳ないです∪」
新「こっちは本当に大丈夫ですから♪
あ、それなら…銀さーーん!!」
新八はキッチンから大きな声で銀時を呼ぶと、面倒くさそうな声を出しながら姿を現した。
銀「んだよぱっつぁん…大人を呼び出すたぁ偉くなったもんじゃねぇか。眼鏡ぶち壊すぞ」
銀「偉くもなってないし、その度に僕の眼鏡を巻き込むの止めてください∪
それよりも琴音さんの相手をしてあげてください。
病み上がりですし、今日の主役は琴音さん何ですから、手伝いはさせられませんよ」
銀「ふ~ん…相手をしてたらいいわけね♪(ニヤリ)」
新「って今何変な事を沿想像しやがったぁああ!!
駄目ですからね!!絶対駄目ですからね!!
話し相手をするだけですからね!!!」
「……?」
銀「わぁ~ってるよ、いちいち煩ぇ眼鏡だな」
”ひょいっ”
「きゃっ/////」
銀時は隣に居る琴音を抱えると、突然の事に驚いた琴音は小さく悲鳴を上げてしまった。
「いくぞ~」と彼女に言うと、銀時はそのままキッチンから部屋へと連れて行った。
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