第28話 俺は貴方とニャンニャンしたいんだ!!
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「でも、銀ちゃん達と一緒じゃなくて本当に良かったんですか?」
琴音と桂は近くにあったソファに座った。
桂「銀時達なら大丈夫だ。
それにこうでもしないとこうやって琴音殿と一緒にいる事は出来ないからな」
「銀ちゃんがいても一緒にいる事は出来るじゃないですか」
桂「………琴音殿…俺と初めてあった時の事覚えているか?」
「え?まぁ、覚えてますよ。
玄関の前に桂さんがいて…」
桂「じゃあ、俺が琴音殿を好きになった事も覚えているか?」
「え…/////……あ、…はい/////」
近くで見る桂さんの顔はとても素敵で…
サラサラとなびく黒髪も、女の私から見てもとても綺麗だと思ってしまった。
「…あ、…でも私は」
桂「銀時と付き合っているのだろう?」
「え…知ってたんですか?」
桂「俺を誰だと思っている。
そんな情報はとっくに耳に入っている
…だが、それでも俺の気持ちは変わらん」
【俺や土方さんも諦めたわけじゃない…。】
【俺達だって、そう簡単に諦められる程軽い想いじゃねぇんで】
「っ……桂…さん」
桂に言われたと同時に、琴音は沖田に以前言われた事を思い出した。
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