第27話 訓練は実戦じゃなくても手を抜くな!!
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近「お~皆集まってるな」
土「こっちはある程度準備は整ったぜ」
沖「いつでもコイツ等を叩きのめす事ができまさァ」
銀時達がいるところに遅れてやて来た近藤が姿をあらわした。
近「よし、じゃあ今回のこの訓練に関しての説明をしておこう。
今回半径1.5キロ以内の町を特別に訓練用として一般人の出入りを規制した。
その範囲以内なら何処に逃げても隠れても良い事としている。
琴音ちゃんには申し訳ないが攘夷志士達に捕まった人質としていてもらうが………Σってなんで手錠しちゃってるのォォオオ!!?」
「総悟にやられました∪」
「そぉぉぉごぉぉぉ!!?
いくらなんでもこんな事しちゃダメじゃない!!
たかが訓練だよ!?実戦じゃないんだよ!?∪」
沖「訓練だからといって手を向いて言い訳じゃないんじゃねぇですかィ?近藤さん」
「私なら大丈夫ですから」
近「ごめんね琴音ちゃん∪
…話しを続けるが、制限時間は24時間!
その際、双方武器の使用を認めるものとする。
人質の琴音ちゃんが真選組に保護された時点で終わりだ。
良いな?」
銀「へ~い
武器の使用が許可されてんなら、こっちも遠慮なくお宅等とやり合えるってわけか」
神「琴音はあいつ等には渡さないアル!」
「ちょっと怖いけど、私も頑張らないと!
あ、せめて手錠の鍵貸してくれない?
このままだと何かと不便だし、腕をずっと後ろにされたままだと、痛くなっちゃうよ」
沖「仕方有りやせんねぇ
無くさねぇでくだせェよ」
琴音総悟に鍵を貸す様に頼んでみると、ポケットの中から手錠の鍵を取り出した。
しかし、このままだと無くしてしまうと思った沖田は、鍵に紐を通すと、それを琴音の首にかけた。
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