第27話 訓練は実戦じゃなくても手を抜くな!!
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「何?」
沖「訓練の間琴音は奴等の人質だから、その間これをつけててもらいますぜィ」
「へ?」
”カシャン”
沖田は琴音の手を後ろに組ませると、鉄っぽい音と同時に手首に何やら冷たい感触があるのを感じた。
「えっ!?ちょっと総悟!?何で私に手錠なんかかけるよの!!∪」
新「ちょっと沖田さん!何もそこまでしなくても∪」
神「おいコラ…サドは顔だけにしとけよ
琴音になんて事するアル#」
沖「甘いですぜィ。訓練だといってこっちは手を抜く気はさらさらありやせんからね。
リアリティを出すために琴音は捕まってる間、手錠をしててもらいやす」
銀「手錠かぁ…いや~総一郎クン。
良いアイディアじゃないか♪
身動きの取れない琴音は、まさに行き場を無くした子猫同然!」
「いや、銀ちゃん意味分かんないから∪」
桂「ふむ…琴音殿は縛るより縛られたいというタイプだったのか/////」
銀「縛られてとことん虐められたいタイプなんだよ♪」
「ちょっと!/////私で変な事想像するの止めてよ!!/////
トシさんもこれどうにかしてよ!」
土「すまねぇな琴音。
今回ばかりは訓練として我慢してくれ」
キツくかけられてないが、腕を動かす度に後ろに回された手錠がカチャカチャと音を立て、普段より動きづらいところがあった。
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