第26話 友人の家には変態がいました。
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妙「そうよ、こちらが昨日言ってた琴音ちゃん。
琴音ちゃん、こちらが私の親友の九ちゃん」
「あ、はじめまして!私市原琴音といいます!
九兵衛さん東城さん、宜しくお願いします!////」
琴音は2人に挨拶をしてペコリと頭を下げた。
しかしなにも返事を返されない事に対して、不安に思った琴音はゆっくりと頭を上げて2人を見た。
「……あ…あの~……?∪」
九「…か……」
東「…か……」
「…か?」
九・東「「可愛い!!!/////」」
「Σっ!!(ビクゥ)」
九「琴音殿!いや琴音ちゃんと呼ばせてくれ!/////
私の事は九ちゃんでかまわない!!
妙ちゃん!!この子はなんて可愛いんだ!!//////」
妙「でしょ♪
だから九ちゃんにも会わせたかったのよv
お友だちになってくれるかしら?琴音ちゃん年の近い友人が少ないから」
九「勿論だとも妙ちゃん!!//////
琴音ちゃん宜しく!」
東「この東城歩、琴音殿が若様のご友人になられる事は大歓迎ですざいます!!//////
なにが良いかって!!誰もが振り向く容姿、子猫のようなクリンとした愛らしい瞳!!
そして何よりチャイナ服にミニスカート!!!
琴音殿!!私の事をご主人様と!!!「僕の琴音ちゃんを貴様の変態思考で汚すなァァアアア!!!#」
東「ブベラァ!!!」
”ガシャァアアアン!!!”
東城はハァハァと鼻息を荒くしながら琴音に近づこうとすると、九兵衛の飛び膝蹴りが彼の顔面にヒットし、窓ガラスを突き破っていた。
……∪
この世界で飛び膝蹴りって流行ってんのかなぁ?∪
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