第26話 友人の家には変態がいました。
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妙「こんにちは琴音ちゃん♪
久しぶりね」
「こんにちはお妙ちゃんv
今日はどうしたんですか?」
今日万事屋にお妙が来ていた。
久々に彼女が来た事で琴音はとても喜び、琴音はお妙にお茶を出した。
妙「今日は琴音ちゃんに私のお友だちを紹介しようかと思ってね。
私と同じ年だから琴音ちゃんとも仲良くなれるんじゃないかなって」
「もしかして九ちゃん!?」
妙「クスっ、琴音ちゃんには何でもお見通しね。
そうよ、これから九ちゃんの家に行くんだけど、琴音ちゃんも一緒にどうかしら?」
お妙の突然の誘いに、琴音は嬉しさのあまり目をキラキラ光らせてお妙に抱きついた。
「いくいく!!行きたいです!
ねぇ銀ちゃん、お妙ちゃんと一緒に遊びに行ってきてもいい!?」
ソファーの方へ視線をやると、銀時はいつもの様にジャンプを読んでいたが、琴音が柳生家に行きたいと聞いた銀時は体を起こして、後ろから琴音を抱きしめた。
銀「止めとけ琴音。
柳生家には変態四天王の東城がいるんだぞ。行くと面倒に巻き込まれるだけだ。
だから琴音ちゃんは此処で銀さんと一緒にイチャイチャ「てんめぇと一緒にいる方が一番面倒なんだよォォォオオ!!!#」
銀「ブベラァ!!!」
”ガシャァアアアン!!!”
お妙の飛び膝蹴りをまともにくらった銀時は回転しながら勢いよく机の後ろにある窓へ突っ込んでいった。
毎度の事ながらお妙の攻撃を見ている琴音は絶対彼女だけは敵に回さないでおこうと心に誓ったのである。
妙「じゃ銀さん。琴音ちゃんを借りていきますね」
「ごめんね銀ちゃん。行ってきまーす♪」
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