第24話 ゴリラはときにお父さんみたいなんだ
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近藤さんの淹れてくれたお茶はとても美味しく、味もしっかり出てて飲みやすかった。
近「そういや、こうやって2人っきりで話すのは久しぶりだな」
「そう言えばそうですね。
そう考えると、此処に来てよかったって思いますよ♪
それに普段見れない服装の近藤さんを見る事が出来ましたし!
隊服のときもいいですけど、私服姿の近藤さんもカッコいいです」
近「っ/////…そ、そうかな?////…だとしたら嬉しいよ♪
そういや、琴音ちゃんは万事屋と付き合っているんだってね?」
「あ……はい………付き合って……ますよ」
【俺や土方さんも諦めたわけじゃない…。】
【俺達だって、そう簡単に諦められる程軽い想いじゃねぇんで】
近「琴音ちゃん?
元気ないけど、俺なんかマズい事聞いちゃった?∪」
「あ、ごめんなさい!そんな事ないですよ!」
さっきの総悟の言葉が頭から離れない
心配かけちゃうなんて私のバカ~~!
でも……でも…
近藤さんなら何て言ってくれるのかな?
この人なら、どうしたらいいか教えてくれる?
「あ、あの!……私の話しを聞いてくれますか?」
近「ん?どうしたんだい、急に改まって」
今の私は
彼らの気持ちに対して、言葉に対して
どうしたらいいんだろうか……。
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