第23話 ドSは家の中だけとは限らない!
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「山崎さんお久しぶりです♪パトロール中だったんですか?」
山「久しぶりだね琴音ちゃん!
パトロールしてたんだけど、もう終わったから今から屯所に帰るところなんだ」
沖「なんでィ琴音、俺には挨拶無しか。
俺だって会うのは久々なんだぞ」
「あれ?そうだっけ?
でもまぁ、総悟も元気そうで安心したよ♪」
琴音は沖田達のところまで駆けつけると、運転席から山崎が顔を出し、助手席から下りてきた沖田は琴音の髪にそっと触れた。
しかし、その光景を見ていた銀時は沖田が琴音に触れている事が気に食わなかったのか、彼女を後ろからギュッと抱きしめて自分の方へと抱き寄せた。
銀「俺の琴音ちゃんに馴れ馴れしく触るの止めてくれる?総一郎クン」
沖「だから総悟でさァ。
それと、前にも言った様に俺も土方さんも諦めたわけじゃねーんで、2人が付き合ってようと関係ねぇでさァ」
銀「君たちはそうでも琴音の気持ちは確実に銀さんのものなんですぅ~!」
沖「でも人の気持ちなんてもんは、どうなるのかは誰にもわからないもんですぜィ。
たとえそれが旦那でも」
琴音を間に挟んで、銀時と沖田の中で火花を散らしていると、それを見ていた琴音はどうしたものかとオロオロしていた。
沖「それよりも琴音、この後暇かい?」
「え?この後は…「この後琴音は銀さんと家でイチャイチャするから暇じゃありませーん」
沖「じゃあ暇で事ですねィ。
ちょっと琴音を借りていきますぜィ旦那」
「ひゃぁっ!/////」
隙をついて琴音を自分の様に抱き寄せた沖田は、何処からともなく大きなバズーカを取り出し、照準を銀時に定めると何のためらいもなく発射した。
銀「Σえっ!ちょ!!」
”ドカァアアアアン!!!”
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