第23話 ドSは家の中だけとは限らない!
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「今日の仕事は犬の散歩ってことは聞いてたから、楽だと思ってたんだけど∪」
新「この数は多すぎますよ∪」
銀「ったく文句言うんじゃねーよ。
定晴の散歩に比べりゃあ、こんなもん全然余裕じゃねーか」
神「定晴の散歩すらまともに出来てねーくせに、いっちょ前に余裕の言葉を使ってんじゃねーヨ。
まったくいい大人がダラしないアル」
銀「そもそも定晴の散歩はテメーの仕事だろうが!
あいつの散歩で銀さんどれだけ精神的にダメージくらってるか分かる!?
あいつのう○このせいでその日の夢はう○こなんだよ!!?」
「……銀ちゃん、公共の場で恥ずかしい事言わないでよ∪」
その日の万事屋の仕事は20匹の犬の散歩が、依頼として入ってきていた。
今日は天気もよかったので、散歩するには気候的にも適していると思い依頼を引き受けたが、依頼主の自宅まで行くとそこには大型犬が銀時達を出迎えた。
小型犬ならまだしも、大型犬となると流石に琴音はちゃんと出来るかどうか心配だったが、此処で弱音なんかはけないと思い、必死に仕事をこなしていた。
銀「大丈夫か?琴音」
「う、うん!力は強いけど元気があっていいね」
銀「ちょっと休憩すっか」
新「そうですね∪
このままじゃ自分たちが持ちませんよ」
川原の土手の所まで来た銀時達は休憩がてら草原に腰を下ろし、琴音も隣で座っている犬の頭を撫でていると、自分たちの背後から聞き覚えのある声が聞こえてきた。
沖「琴音じゃねェですかィ」
山「こんにちは皆さん」
「あ、総悟に山崎さん!」
銀「何だよ。総一郎クンにジミーじゃねーか」
沖「旦那ァ、総悟でさァ」
山「ジミーは止めてくださいよ!」
見回りの途中だたのか、パトカーの中から沖田と山崎が銀時達の姿を見つけると声をかけてきた。
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