琴音の言いたい事を察知した土方は彼女に優しい笑みを向けると、母親が見つかるまで４人で行動をする事にした。



「ありがとうトシさん！
宗介クン、ママが見つかるまでお姉ちゃん達と一緒にいようね♪」



「うん！！」




大江戸デパートから出た４人は近くの公園に向かう事にした。
あまりデパートから離れない方が良いと思った土方は、公園までならという事で暫く公園で休憩をする事にした。






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新「なんかこうやって土方さんと琴音さん見てたら家族って感じに見えますよね♪」



神「マヨラってことに問題はあるけど、琴音なら絶対いいマミィになれるネ」




新「銀さんもそう思いま……………∪」



銀「あのニコチン野郎～～～＃＃＃
琴音の旦那は銀さんって決まってんだよぉおお！！＃＃＃」






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「あ、向こうにクレープ屋さんがあるから私買ってくるね。
宗介クン此処で待ってて」



土「じゃあ俺も行く
1人じゃ持つのは大変だろ」




桔「じゃあ私も♪」



土「桔梗さんは此処で待ててくれ。
子ども1人にしておくわけにもいかねーからな」





土方は桔梗に宗介の面倒を見る様に頼むと、琴音達はお店へと向かった。











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