第21話 女は時には男より強い時があるんだ!
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「お昼かぁ…宗介クンお腹好いたでしょ?」
「うん、お腹ペコペコ」
「よし!じゃあ美味しいものでも食べにいこうv
何が食べたい?」
「えっと、えっと…ハンバーグ♪」
「わかった!じゃあ行こっか」
母親を捜しているとお昼時になり、大きなデパート内を探すのも時間がかかりそうだと思った琴音は、宗介と一緒にファミレスに入っていった。
美味しそうな料理を前にしてよほどお腹が減っていたのか、宗介は口の周りをソースで汚しながらハンバーグに食らい付き、それを見ていた琴音もまるで母親の様に見ていた。
新「見てくださいよ銀さん、琴音さんまるでお母さんみたいですよね!」
神「本当アル…モグモグ…まるで…モグモグ…アリア様…モグモグ…みたい…モグモグ…アル」
新「いや、食べるかしゃべるかどっちかにしようか神楽ちゃん∪」
銀「結婚かぁ/////…俺と琴音の子だったら琴音に似て最高に可愛いんだろーなv/////」
新「銀さん、血の次は口からヨダレがだだ漏れですから∪」
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「琴音お姉ちゃんは、さっきのお兄ちゃんとお姉ちゃん達とお友だちなの?」
「お友だち?……ん~…どうかな?
お兄ちゃんの方はお友だちみたいなもんだけど…もう1人は」
…あれ?
私…今なんて言おうとした?
”嫌い”って言おうとした?
桔梗に…嫉妬してるの?
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