第2話 夢?それとも現実?




新「ん?…あ!!銀さん神楽ちゃん気がついたみたいですよ!!」



神「本当アルか!?
新八のクセに近づいてんじゃねぇヨ
メガネがうつるネ」



新「うつるって何だよォ!!?眼鏡は病気じゃねぇんだよォ!!」




銀「おいおいこんな所で暴れんじゃねぇよコノヤロー

おい、大丈夫か?
お前名前言えるか?」



……ん?……え∪





「Σえぇーーーーーーー!!!!」




"ガバっ!"




「……っ」(クラ)



銀「っと…無理すんじゃねぇよ」




いきなり起き上がった事で少し目眩がすると、身体に力が入らずそれに気付いた銀時が身体を支えるように自分の胸に彼女の身体を寄っかからせた。




何で…!?


どうして!!?



この人達って…確か…確か…銀魂の




「……銀ちゃん…新八くん…神楽ちゃん?」




何で…何でこんな事に!?




夢?





私は夢を見てるの?








 





END
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