14話 海賊のど自慢!
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「ヤソップさんよく船の上で陽気に歌っていたからねぇ♪
何だか楽しみかも
エースの所は?」
エ「俺の所はサッチだ。
ポスターを見た途端自分からエントリーしていやがったな。
俺的にはマルコでもいいって思ったんだけど…「俺がそんなもんに出るかよい」
「あ、マルコさん!」
マ「よぉ、ショコラティエ久しぶりだな
エースの弟も来てたのかよい」
エースの話しを遮ってマルコが入ってきた。
ル「おぉ!マルコ久しぶりだな!♪
いつ見ても美味しそうな頭だな!」
マ「俺の頭はパイナップルじゃねぇよい∪#
つーか赤髪もいたのかよい」
シャ「気づくのが遅ぇよ
それよりも白ヒゲの所は4番隊隊長で俺の所はヤソップ、ルフィの所も誰か参加するのか?」
ル「ニシシ!俺の所はショコラティエが出るんだ!」
エ「へ〜!ルフィの所はショコラティエか。
こりゃ楽しみだな」
「私出るつもり無かったんだけど、ナミがどうしてもって言ってね」
シャ「それでもショコラティエの歌声が聞けるなら、俺は楽しみにしているよ
だが、競争率は激しいと思うぞ。
この辺を一通り見てたんだが、ルーキーや海軍どもも集まっているからな」
シャンクスに言われショコラティエ達も周りを見渡すと、確かに会場には今この時代を賑わせているルーキー達や海軍達の姿があり、その中でも何人か知った顔も集まっていた。
「お前達も来ていたのか麦わら屋」
ル「トラ男もいたんだな!」
「ルフィ、この人ってまさか」
ル「あぁ、ショコラティエはまだあった事無かったな!
こいつはトラ男だ!」
ルフィの姿を見て再び声をかけてきた男がいた。
彼は死の外科医でルーキーの間ではとても有名だったし、ショコラティエ自身も自分の世界で本を読んでいたので彼の存在はとても知っていた。
…彼はーー。
ロー「トラ男じゃねぇ…トラファルガー・ローだ」
「ローさんですね!
私はショコラティエです!宜しくお願いします♪」
ロー「っ…!/////……あ、あぁ」
ショコラティエは初めてあったローに、手を差し伸べ握手をするとショコラティエは彼にニッコリと笑みを浮かべた。
すると彼女の表情を見たローは薄らと顔を赤らめ、彼もショコラティエの手を握り返した。
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