13話 負けられない戦いがそこにある!
##NAME1##はトロンとした目でシャンクスを見つめた。
「シャンクス…しゃん…////」
シャ「何だ##NAME1##?
もしかしてキスでもしてくれるのか?♪」
「シャンクス…しゃんって…
ーーーヒゲ、チクチクしゅるからやぁー!」
シャ(ガーン!!∪)
##NAME1##はシャンクスの頬にすり寄ろうと思ったが、彼の無精髭が気に入らなかった事で、今度はエース達の方に移動した。
エ「あははは!!
フられたなシャンクス!」
マ「やっぱりオッサンやじいさんより、若い男の方が良いに決まってるよい」
##NAME1##は彼等の間に座り込むと、エースは彼女の腰に腕をまわした。
エ「なぁ、##NAME1##。
マジで俺達の船に来ないか?」
マ「オヤジなら##NAME1##の事だって歓迎してくれるしな!
俺達だって歓迎するよい」
マルコとエースは真剣に##NAME1##をスカウトしていた。
どちらも彼女に一目惚れしてしまった以上、此処で捕まえて置かないと暫くあえないと思ったからだった。
ル「だから##NAME1##は!!「いや」
ル「…え?」
「わらしは…ルフィの仲間にゃの〜/////
これからもしょうだし、ルフィが海賊王ににゃるのを見届けなきゃ〜/////
だからしょりぇまでは…誰の仲間にも…にゃらにゃいの〜!////
ね〜!ルフィ〜!」
##NAME1##は赤い顔で自分の思いを彼等に伝えた。
酔っていた事もあり呂律は回っていなかったが、それでも今の自分の思いを言葉にして伝えると、ルフィもそれが嬉しくなりニカッと笑った。
ル「おぅ!##NAME1##はこれからも俺の大事な仲間だ!」
END
あとがき→