13話 負けられない戦いがそこにある!




ル「シャ、シャンクスゥーーー!!!」



シャ「ぉお!!ルフィじゃねぇか!!!
久しぶりだな!!」



レ「ルフィ、元気にしていたみたいだな」



「レイリーも久しぶりだな!!」




宴の中に入ってきたルフィはシャンクスとレイリーの姿を見ると思い切り彼等に抱きついた。
シャンクスに至ってはまさに感動の再開という事もあり、ルフィは感激のあまり目から涙を流し、鼻からは鼻水を垂らしていた。




シャ「それにしても大きくなったなルフィ!
でもなんでお前がこの島にいるんだ?」




ル「俺達も明日まで此処に滞在するんだ!
シャンクスとレイリーは何でエース達といるんだ!?」




レ「私達もこの島でたまたま遭遇したんだよ。
そしてそこの白ヒゲの所のエースとマルコにもね」




シャ「いい感じの島があるってベンが言ってたから、休息がてら寄る事になってな!
でもまさか此処でコイツ等にあうとは思ってなかったから、今宴をしてたんだ!


それよりもルフィ!!
そこにいる可愛い女性は誰なんだ!?」




シャンクス達はエースの横にいる##NAME1##に視線をおくった。





ル「コイツは俺の仲間の##NAME1##ってんだ!」




シャ「へ〜、ルフィ…お前中々センスあるんだな?

俺はシャンクスってんだ。
宜しくな##NAME1##」




レ「私はレイリーだ。
宜しく##NAME1##ちゃん」






マ「俺は白ヒゲ海賊団1番隊隊長のマルコだよい
へ〜案外かわいいじゃねぇか♪」





「えっと、宜しくお願いします!」




「「「「…っ!!/////」」」」




##NAME1##は凄い人たちに囲まれ、尚かつ初対面でもあったので緊張していると、シャンクスは「こっちに来いよ」と言って彼女の肩を抱いて自分が座っていた隣に座らせた。



ルフィは目の前にあった肉を頬張り、食べる事に夢中になってると、逆にエース達は##NAME1##に夢中になっていた。




エ「##NAME1##はルフィの女なのか?」




「え?////いや、違いますよ!
私はただのクルーですから」




マ「へ〜…じゃあ付き合っている人がいるとか?」




「彼氏もいませんよ」




シャ「よし!じゃあ##NAME1##!
お前俺の女になれ!」





「Σえッ!?/////」






レ「何バカな事いっておる
##NAME1##ちゃんが困っているだろうが∪」









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