12話 いたずらにご用心
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どどどどどどうしよう!!∪
サンジ君もゾロもめっちゃ怒ってるんですけど!!∪
サ「誰なんだ?#」
ル「言っておくけど俺達じゃねぇからな!!」
ウ「そうだそうだ!!
そもそも俺達は化粧道具なんて持ってねぇから、そんな事出来るわけねぇだろ!」
ゾ「…確かにそうだな」
男性群は普段からメイク道具は持たないし、使った事も無いと二人に訴えると、疑いの眼差しは女性へと向けられた。
(ナナナ、ナミ!!どうしよう!!∪)
ナ(私が知るわけ無いでしょ!
元後言えばののかが勝手にやった事なんだから!)
ロ(ここはちゃんと謝るしかないんじゃなくて?)
(でででも!!半殺しの刑になっちゃうよ!!∪)
ナ(そこは自業自得でしょーが!)
ゾ「で?…これをやったのはオメェか?…ナミ#」
ナ「ちょっと!#
何で私を真っ先に疑うのよ!
私がそんな子供染みた事するわけないでしょーが!!」
サ「…じゃあロビンちゃん?」
ロ「貴方それ本気で言ってるの?」
サ・ゾ「「……じゃあ」」
「ごごごごごごめんなさい!!!∪∪
私が悪戯しちゃいましたぁああ!!」
二人の鋭い眼光がののかに向けられた瞬間、ののかは目に涙を浮かべてブルブル震えながらゾロ達に謝った。
「あ、あ、あまりにも暇だったで、つい出来心で!!∪
本当にごめんなさいぃぃいい!!∪」
サ「ののかちゃん、少しの悪戯なら多めに見るけど…」
ゾ「これとなると話しは別だな」
(Σヒィィイイ!!)
ナ「ま、そう言う事だからののか、後はちゃんと謝っておきなさい」
ロ「オイタが過ぎると痛い目見るって事も覚えた方がいいわね」
「Σえ!?そんな!!」
そう言って他のクルー達はそそくさとキッチンから出て行くと、ののかはサンジとゾロから挟まれ逃げられない様になってしまった。
サ「さぁ〜てののか、心の準備は出来てるよな?」
ゾ「俺達がたっぷりお仕置きしてやるよ」
「い…いやぁぁぁああああああ!!!∪」
サニー号中にののかの叫び声が響き渡り、長い時間かけてたっぷりとお仕置きされたののかは、次の日の朝グッタリして自室から出てきたそうな。
……も、…もう……二人に悪戯は…しない∪
END