12話 いたずらにご用心
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「「「「「「「………」」」」」」」
サ「え…?何だ?」
ル「ブッ……あははははは!!!!
ひでぇなおい!!」
ウ「あははははは!!!な、何だそりゃ〜!!!」
チョ「あはははは!!!」
ブ「ヨホホホホ!!!…サ、サンジさんそれは反則ですよ!!」
フ「だはははは!!!こりゃ傑作じゃねぇか!!!」
ロ「ふふふふ、可愛くなって良いんじゃないかしら」
サ「え…は?……一体何を?」
サンジはいきなり皆が笑って着た事に対して、頭に「?」マークを浮かべていると、それを見かねたナミが鏡の方を指差した。
ナ「サンジ君…鏡見てきなさい」
サンジは近くにあった鏡で自分の顔を見た瞬間、再び大声をあげた。
サ「な、何じゃこりゃぁあああああ!!!!!」
ル「あははははは!!!腹いてぇ〜!!!」
ウ「あはははは!!!良かったじゃねぇか可愛くなって!!」
サンジはののかの悪戯によって、目にはアイシャドウを塗られ、頬はチークでピンク色に染まり、唇はピンクの口紅とグロスでツヤツヤのプルルンになっていた。
そして髪型は両サイドで可愛くツインテールになっており、おまけでピンクのリボンも付けられていた。
ロ「ふふふ、いつもよりそっちの方が可愛らしくていいわよ♪」
ナ「あははは、サンジ君って女装も中々似合っているわよ」
「うんうん!やっぱり似合ってるv」
サ「いやぁあああああ!!!!」
愛しのレディ達から笑われ、サンジのテンションは一気に下がっていった。
しかしその時だった。
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