6話 記憶喪失No2
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「「「「「「「記憶喪失ぅ!?」」」」」」」
チョ「うん…多分一時的なものだとは思うけど、こればかりは俺にも分からないんだ…。」
ナ「そ、そんな…」
ロ「ナミ…大丈夫。
名無しならまた直ぐに記憶を戻してくれるわ」
ウ「そうだぞナミ!名無しは俺達の事を忘れたりしねぇ!皆で名無しを信じてやろうぜ」
「…皆さん…すみません」
サ「名無しちゃんが謝る事じゃないさ
俺もついてるからゆっくり思い出せば良い」
サンジは優しく名無しの撫で、安心させる様に笑っていたが、内心はサンジ自身も不安でたまらなかった。
その日のうちに一行は船に戻り、今まで通り次の島に向けて出航した。
船に戻って来てからというものの、名無しは船で過ごした一切の記憶が無く、サンジに案内されいろんな所を見て回ったが、何も思い出す事が無かった。
「あの…すみませんサンジさん…
私…本当に何も覚えてなくて」
サ「名無しちゃんが謝る事なんて何処にも無いよ。
そんな事より俺は名無しちゃんと話しが出来る事がスゲー嬉しい」
「っ…//////
あ、ありがとう…ございます/////」
何なんだろう
サンジさんは気を使っていってくれてるだけ何に
なんでこんなにも……安心しちゃうんだろう
「あのサンジさん……私と貴方はどんな関係だったんですか?
私…皆さんといると安心するんです…でも、サンジさんとは違う…」
サ「え…それって」
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