3話 サンジ⇄ゾロ
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それから数時間が立ち、他のクルー達も寝静まった頃、名無しは重たい瞼をゆっくりと開け意識を取り戻した。
「ん~……ここ…は?」
サ(ゾロ)「目が覚めたか?」
「え…サンジ君?……あ、そっか∪
まだ身体が入れ替わったままだったね∪」
サ(ゾロ)「……今日は悪かったな……こんな目に遭わせてしまって」
「…クスっ…私は大丈夫だよ
っていうか私的には初めてゾロの手料理を食べる事が出来たから嬉しい」
サ(ゾロ)「あんなの料理じゃねぇだろ∪」
「でもサンジ君としての役割をちゃんと頑張った証拠じゃない
それにね、サンジ君もゾロとしてトレーニング頑張ってたんだよ
サンジ君もなんだかんだ言って…、”グイッ”…きゃっ/////」
サ(ゾロ)「……あいつの事ばっかり言うんじゃねぇよ////」
ゾロは少し嫉妬したのか、名無しの事をギュッと抱きしめた。
「抱きしめてくれるのは嬉しいんだけど、出来ればサンジ君じゃなくてゾロの姿に戻った時がいいかな//////」
サ(ゾロ)「……クソコックの身体ってのが気に入らねぇが、今だけはこうやっていさせてくれ/////」
何か変な感じ/////
でも、2人がこうやって入れ替わって
少しはそれぞれの違う一面を見る事が出来たかもしれない
「ゾロ……元に戻ったら……沢山抱きしめてね/////」
「あぁ……離してやんねぇよ」
END