3話 サンジ⇄ゾロ
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「………あ……ほら!あれだよ!
見た目より味って言うじゃないv
もしかしたら、奇跡的に味の方は結構いけてるかもしれないよ!?∪」
ウ「Σいや!これはどう見ても無理があるだろぉ!」
サ(ゾロ)「んぁ?テメェ俺の料理にケチつける気か?#」
「ほ、ほら!折角ゾロが皆のために作ってくれたんだから!
わ〜!このスープ?お、おいしそー!」
名無しは折角ゾロが作ってくれたものを無駄にしちゃ悪いと思ったのか、少々冷や汗をかきながら目の前にあったスープらしき物を一口食べた。
そして……
”パクっ”
「………………………」
”バタンっ”
「「「「「「「「Σ名無し!!!」」」」」」」」
ロ「まさに食の兵器ね」
案の定名無しはその場で倒れてしまい、それに驚いたゾロは彼女を抱え、チョッパーと一緒に医務室へと運び込まれてしまった。
ナ「名無しには悪いけど、食べなくてよかったわ∪」
ゾ(サンジ)「ったく∪…野郎はともかくレディ達にこんなもん食わせられるか」
ナ「…サンジ君∪
ゾロの姿でそんな事言わないで……なんか気持ち悪い∪」
ゾ(サンジ)「………(ガーン!)」
それからゾロの作った物のかわりにサンジが改めて作り、その場はなんとか皆の食の安全は守られた。
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