3話 サンジ⇄ゾロ
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【トレーニング室】
「サンジ君、無理しなくても良いんだよ?
いくら身体はゾロでも、サンジ君じゃ無理だよ∪」
ゾ(サンジ)「アイツと同じ事は出来ねぇけど、簡単なトレーニングぐらいはできるさ。
あ、因にどんな事してたの?」
「簡単なのだったら重りをつけたバーベルの素振りだったり、逆立ちして片手で腕立て伏せしたり、後は私がゾロの背中にのって腕立て伏せをしたり…」
ゾ(サンジ)「それだ!v
名無しちゃんが俺の背中に乗ってくれたら、普通の筋トレよりかはやる気が出るかもv」
「私は別に構わないけど」
そういってゾロ(サンジ)は腕立ての体制になると名無しはいつの模様にゾロの背中に座った。
はぁ〜v…名無しちゃんの柔らかいお尻の感触が直接背中に♪
入れ替わった時はどうしようかと思ったけど、今なら神様にだって感謝だぜ!!!vv
「さ、サンジ君∪
大丈夫?やっぱり下りようか?」
ゾ(サンジ)「いやいやいや!!全然大丈夫!!
じゃあ始めるよ!」
…ん?
マリモの体のせいか、このくらいの腕立てなら結構楽勝かも
そ、それにしても……こうやって名無しちゃんと密着していられるなんて、俺は今最高に幸せだぁああ!!
それから時間も立ち夕食の時間になった頃、2人はトレーニングルームを後にし、ゾロがいるキッチンへと向かうと、そこには既に皆が揃っていた。
「あ、ゾロちゃんと料理作れた……ん…だ……∪∪」
ゾ(サンジ)「………げっ!∪」
サ(ゾロ)「何だよ」
「「「「「「「………∪」」」」」」」
テーブルの上にいくつか作られた料理に視線をやると、そこにはいつも見ているサンジの料理とは明らかに違う物体が並べられていた。
見た目や匂いも、何やら魔界から魔物が召還出来るんじゃないのか?っというぐらいグロテスクな物だったため、クルー達は何も言えずにただ立ち尽くしていた。
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