3話 サンジ⇄ゾロ
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「サンジ君!!ゾロ!!お願い起きて!!」
チョ「おい!2人とも大丈夫か!!?」
ナ「気がついたみたいね」
フ「おうおうオメェら大丈夫か?」
ウ「はぁ〜…全く心配させんなよなぁ」
「……んっ…ここ…は」
「……俺…どうしたんだ?」
名無しの声に意識を取り戻したサンジとゾロは意識を取り戻すと、自分たちがチョッパーの病室のベッドで寝ている事に気付いた。
二人が倒れてた事に皆が心配していたが、意識が戻った事に安堵の表情へと変わった。
「キッチンに戻ったら2人とも倒れてるんだもん!
フランキーに運んでもらったんだよ」
ゾ「そうだったのか、心配かけてすまなかったな名無しちゃん
レディに心配かけるなんてナイト失格だな」
「………え?」
サ「誰がナイトだ#
名無しは俺のモンなんだよ!
馴れ馴れしくすんじゃねぇよ」
「……は?」
2人の言っている事に疑問を抱いた名無しの頭は?マークでいっぱいだった。
なぜならサンジが言いそうな台詞をゾロが言って、ゾロが言いそうな台詞をサンジが言ってたからだ。
「ゾ、ゾロ?……え~っと∪」
ナ「ゾロ、アンタ頭でも強く打たんじゃない?∪
言ってる事がまるでサンジ君よ」
ゾ「……は?」
フ「で、サンジの方はまるでゾロが言いそうな台詞だったな」
サ「………んぁ?」
サンジとゾロは言っている意味が変わらないと言った表情を浮かべ、2人は同時にお互いの身体を見た。
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