18話 流行病
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ロー「疲れたか名無し?
あれからどのくらい時間がたったか?
ーー俺もいい加減限界だ」
ローは小さく溜め息をつき、再び彼女に視線を向けた次の瞬間ーー。
ロー「……ん?
ぁ……名無し…お前」
「ハァッ…ハァッ…/////…んっ…何?」
ロー「頭…それに尻尾も」
ローの言葉を聞いた名無しは自分の頭を咄嗟に触ると、そこには先ほどまであった筈の耳と尻尾が無くなっていた。
「えっ!…あ!」
ロー「フッ…あのオッサンが言った事は嘘じゃなかったって事だな」
「な…治った!!」
名無しは目からポロポロと涙を流すとローに思いっきり抱きついて喜んだ。
ロー「名無し…感動しているときに悪いが…。」
「…え?」
ロー「俺はもう限界だ」
「っ!////」
ローは抱きついている名無しを再びベッドに押し倒すと、自分か着ていたシャツとズボンを脱ぎ、パンパンにそそり立った自身を蜜壷へと充てがった。
”ヌチュ”
「ンっ////…ロー////」
ロー「今まで我慢させられたからな、もうこれからは手加減無しでいかせてもらうぜ」
「あっ…ぁ」
…あぁ…やっと
ーーーやっとローと
名無しは自分の中にローが入ってくるのを待っていると、タイミングを計ったように、突如船に大きな衝撃が走った。
”ドゴォン!!”
「…え?∪」
ロー「…あ?∪」
船が揺れたかと思うと、今度は部屋に置かれていた電伝虫が鳴り響いた。
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