3話 サンジ⇄ゾロ
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停泊していた島で麦わらのクルーは、思い思いの時間を過ごしていた。
無人島であったが南国のリゾート地の様に気候にも恵まれ、ビーチではいつものようにルフィ達が子どものようにはしゃいでいた。
そんな中、クルーの一員である名無しが鼻歌を歌いながらゾロと一緒にキッチンへと入ってきた。
「~♪~♪…ただいまサンジ君!」
サ「おかえり~名無しちゃんv
……ってテメェもいたのかよクソマリモ」
ゾ「んぁ?#何か言ったか素敵眉毛#」
「もう∪また喧嘩する~
あ、サンジ君さっき森の中でフルーツを見つけたんだ!
これで何か作れる?」
名無しはゾロと森に入ったときに見つけたフルーツをサンジに渡した。
見た目は熱帯地方にあるドラゴンフルーツのような形をしており、その果実からは甘い匂いもしていたため、名無しはこれでサンジにスイーツでも作ってもらおうともって帰ってきた。
サ「へ~これは初めて見るな
でも、見た目も匂いも問題ねぇと思うかし大丈夫だろ」
「やった♪」
サンジは名無しから果実を受け取ると、手際よくそれに包丁を入れた。
そしてそんな中、キッチンにチョッパーがやってきた。
チョ「名無しはいるか?」
「なぁに?」
チョ「悪いけどちょっと手伝ってくれないか?
薬の調合をしているんだけど少し人手がほしくて」
「うん、いいよ♪
ゾロ、ちょっと行ってくるね
サンジ君スイーツ楽しみにしてるから♪」
ゾ「あぁ、行ってこい」
サ「サイコーのスイーツを作って待ってるよ~v」
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