15話 彼等の行きつけ
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シャ「すまないな
今夜は俺達が貸し切っているんだ。
それに此処は彼女の店だからな
……俺の大事な人を困らせるなら容赦はしないぞ」
「Σヒィッ!」
ス「この店では海賊も海軍も関係ねぇが、暴れるってんなら、直ぐさま俺がインペルダウンまで護送してやってもいいんだぞ?
……まぁ…生きては帰れんと思うがな」
「Σっ!!!∪」
彼等の圧倒的な迫力で、さっきまで威張っていた男達は何も言えず黙り込んでしまった。
「あ、あのシャンクスさんスモーカーさん
そのくらいにして上げてください」
サ「いいのか美穂?」
「はい。
だってシャンクスさん達がいるならこの人達も悪さはしないでしょ。
それに私の店は海賊も海軍も関係なく楽しくお酒を飲む所です。
これ以上まだ騒ぎを起こすというのなら本当にインペルダウンに護送してもらいますが、このお店では私がルールですから。
私の言う事を聞いてもらいます!」
ス「フンっ…まぁ確かにそうだな
命拾いしたな海賊ども」
「あ…有難うございます!!姐さん!!」
「Σえ!?いや、姐さんは止めて!!∪」
エ「そんな事よりも飲み直そうぜ!!」
シャ「そうだな。
美穂!今夜は俺の相手をしてくれ!」
「えっ!?ちょっとシャンクスさん!
いちいち抱きついてこないでくださいよ!/////
たしぎさん!!助けてぇえ!!////」
た「クスッ、美穂さんはモテモテですね」
強面のブラッドスネーク海賊団も彼女のおかげでスモーカー達と戦わずにすみ、彼等は美穂の店で暴れる様な事を一切する事は無かった。
彼女の店でどんな海賊もこの店の虜になってしまうのは、もしかしたらシャンクス達が護っているからなのかもしれない…。
END
あとがき
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