15話 彼等の行きつけ
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「美穂〜!!いるかぁあ!?」
「ん?
あ、シャンクスさん!いらっしゃいませ!」
美穂とエースが話しをしていると、突然店の扉が開かれ、シャンクスが店内へと入ってきた。
四皇の一人が来たという事で店内にいた海賊達は驚きの表情を浮かべると、先ほどまで盛り上がっていた声も一瞬で静寂に包み込まれた。
「お、おい…あれ四皇の∪」
「赤髪のシャンクスだ…∪」
シャ「ん?…あぁ俺の事は気にしないでくれ」
シャンクスは周りにいた男共に、気を使わせない様にそう言うと、彼はエースと美穂のいるカウンターに腰を降ろした。
シャ「やぁ美穂
今夜も遊びにきたよ」
「いつも有り難うございます♪
はいどうぞ!」
エ「赤髪もこの店の常連だったのか?」
シャ「ほぅ、白ヒゲの所のエースも来ていたか
俺は1年ぐらい前から此処に来てるんだ」
「シャンクスさんもこの島に停泊している間は毎日来てくれてるんですよね」
シャ「美穂に惚れてしまったら他の店にいってもつまらないからな」
「シャンクスさんも大袈裟ですよ」
シャ「そんな事無いさ
俺はいつだって本気だからな」
”グイッ”
「キャッ!////」
シャンクスは隣にいた美穂の腕を引っぱり、自分の様に引き寄せると自分の膝の上に座らせ、彼女の小さな体をスッポリと包み込んだ。
「ちょ、シャ、シャンクスさん!?////」
シャ「やっぱり美穂は抱き心地がいいな♪」
シャンクスは美穂の首元に顔を近づけ頬をすり寄せてきた。
エ「おい赤髪!!
何美穂に抱きついてんだよ!#
美穂だって嫌がってんじゃねぇか!!」
シャ「これは嫌がってるんじゃない。
恥ずかしがってるんだ」
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