第47話 想い想われ
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「マルコさん!!!「お嬢!!」
「っ!……ぁ……ィ…イゾウさん…」
イゾ「大丈夫か?
酷くうなされていた」
「…え?…そう言えば此処って」
イゾ「俺の部屋だ」
ひなみはイゾウの呼びかけにより意識を取り戻すと、彼女の目の前にはとても心配した表情を浮かべているイゾウの姿があった。
どうやら彼の腕の中で泣きつかれた後、そのまま眠ってしまったらしく、イゾウは自分の部屋が近くという事もありそのまま彼女を休ませていた。
「ご、ごめんなさい
迷惑かけちゃって」
イゾ「別に迷惑だなんて思っちゃいねぇよ
それよりも今はゆっくりしていくといい」
「それなら自分の部屋に」
イゾ「もう外は暗い
サッチとエースには俺の部屋にいる事は伝えているから、今夜は此処にいろ」
「え!?もう夜ですか!?」
ーー私一体どれだけ寝てたんだろう∪
イゾ「あんな事があった後だ仕方ないさ
それにお嬢だってマルコの意識が戻らない間あまり寝てなかったんだろう?
サッチからこれをお嬢に食べさせてやってくれって言われたよ」
イゾウはテーブルの上に置かれている風呂敷を取り、トレーごと料理をひなみの前に差出した。
そこには少し冷めてしまったがとても美味しそうなミネストローネとサンドイッチが置かれており、それを見たひなみのお腹は空腹を覚えた。
「ありがとうございますイゾウさん」
イゾ「……お嬢はなんでも自分で抱えすぎだ」
「……」
イゾ「俺達は仲間であり家族でもある
嬉しい時も辛い時も…どんな時でも共有し合えるのが俺達なんだよ」
「……」
イゾ「だから無理して平然としなくていい」
「…っ…ありがとうございます…イゾウさん」
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