第46話 アナタの記憶に私は…
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マ「俺が寝ている間に新しいクルーでも入れたのか?
あ、それとも新人ナースか?」
エ「は?…ちょっ、マルコ何言ってんだよ?」
サ「冗談で言ってるなら笑えねぇぞ?
それとも寝すぎて頭でもおかしくなっちまったか?」
マ「お前等こそ何言ってんだ?
俺は至って正常だ
頭だって別に何ともねぇよい」
マルコは呆れた表情を浮かべながら小さく溜め息を付くと、エースがいきなりマルコの胸ぐらを掴んで大声で怒鳴った。
エ「ふざけるのもいい加減にしろよ!
なに分からねぇフリをしてんだ!?
全然面白くねぇんだよ!」
サ「ひなみちゃんは心配でずっと付きっ切りでお前の看病をしてたんだぞ!?
それなのに目覚めて直ぐがそんな台詞かよ!?」
マ「テメェらこそワケ分からねぇんだよい!
俺はひなみとかいう女の事は知らねぇって言ってんだろうが!
今初めて見た顔の奴の事をそんなに言われても分かるわけねぇだろ!」
エ「テメェ!!「エースもう止めて!!」
ひなみは殴り掛かろうとするエースを抑えるために腰に抱きついて阻止した。
エ「ひなみ!でも!」
「いいから!私は大丈夫だから!
サッチさんもこれ以上は止めて」
サ「…っ」
「マ…マルコさん初めまして…
マルコさんが寝ている間に新しくクルーになったひなみと申します」
「「「「「「っ!」」」」」」
「微力ですが一生懸命頑張りますので、宜しくお願い致します」
ひなみは今のマルコにこれ以上負担を掛けまいと、いつものようにニッコリと笑みを浮かべ彼に挨拶をした。
しかし、周りにいたマルコ以外の皆はひなみが無理して笑っていて、今にも泣きそうな顔をしている事は分かっていたので胸が締め付けられるほど苦しかった。
マ「……俺は1番隊隊長のマルコだよい」
マルコは眉間にシワを寄せ少しばかりムスッとしながらもひなみに自己紹介をした。
「…じ…じゃあこれ以上はマルコさんの体に障ってはいけませんから私は出て行きますね
ーーではお大事に…」
サ「あっ、ひなみちゃん!」
ひなみはマルコにペコっと頭を下げると、そのまま走って医務室から出て行った。
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