第43話 私は信じて待つ
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次の日、航海士からのモビーの近くに敵船がいるとの報告を受けたマルコは他の隊長達と緊急会議を行っていた。
それにはマルコだけではなく、いつも一緒にいるエースやサッチまでもが招集されたため、ひなみはその間厨房で作業をしているドニと一緒にジャガイモの皮むきの手伝いをしていた。
ドニ「いや〜ひなみちゃんが手伝ってくれるお陰でかっこう捗ってるぜ♪
ありがとな!」
「いえ、少しでもお役に立てるならお安い御用ですよ」
ドニ「…元気ねぇけど大丈夫かい?」
「え…?…あ…ごめんなさい∪
私は元気ですけど……マルコさん達が心配で
敵の船が近くにいるって…」
ドニ「あぁ〜そういやそうだったな
ひなみちゃんが心配する事ねぇよ
敵船が来る事なんて日常茶飯事だし、それにこの船を自ら狙ってくる奴なんてそうそういねぇよ」
心配した表情を浮かべているひなみに対して、ドニは皮をむきながらニカッと笑みを浮かべた。
「そう言えば前にマルコさん言ってました」
【白ひげの旗を見りゃ普通の海賊は逃げていくんだが、ルーキーや自分の能力や力を把握してない自信過剰な奴等は襲撃をしてくるよい】
ドニ「ははっ♪確かにそうだな
この白ヒゲの旗を見て戦いを挑んで来る奴なんてルーキーかバカぐらいなもんだぜ!
だからひなみちゃんも心配するだけ無駄だって!」
ドニはその大きな手で彼女の頭を優しく撫でると、元気づけられたひなみにも笑顔が戻った。
「クスっ、そうですね!
ドニさんありがとうございます♪」
ドニ「ひなみちゃんは笑った顔がカワ…イ……イ∪」
「…?ドニさん?」
先ほどまでほのぼのとした雰囲気の中、突如ドニの顔はどんどんと青ざめていき、先ほどまでひなみの頭を撫でていた手はピタリと止まった。
そして、自分の後ろを見てダラダラと冷や汗を流しているドニを見たひなみは、自分の後ろに何かあるのかと思い後ろを振り向くと、そこにはドス黒いオーラを纏い鋭い眼光でドニを睨みつけているマルコとサッチとエースの姿があった。
「Σっ!∪」
あ…悪魔が…3人!∪
エ「おいドニ…#
テメェ誰の許可でひなみに触ってんだ?##」
サ「まさか隊長の彼女の手を出すなんて…##
覚悟できてるんだろうな?##」
マ「ーーいや…覚悟なんていらねぇよ
直ぐにでもあの世へ送り込んでやるよい##」
ドニ「え…いや…ちょっ…隊…長?∪
ギャァァァアアアアアアアア!!!!!!!!!」
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