第32話 再開
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彼等がモビーに戻ってきてから暫くはマルコ、サッチ、エースの三人はひなみがいない淋しさから喪失感に苛まれ、他のクルー達も心配していたがマルコ達がグランドラインに戻ってきて早くも半年が過ぎた。
「マルコ隊長、次の島までは3日ほどで到着しますが、物資の調達リストはこちらの内容で宜しいでしょうか?」
マ「ん〜…そうだな
前回火薬を大分使ったみたいだからな
それと樽と食料はもう少し増やしておいてもかまわねぇよい」
「マルコ隊長!
この航路ですが…」
どんなに喪失感に苛まれていても、船での仕事と航海は待ってまくれず、マルコ達は少しでも気が紛れるならといつも以上に忙しく動いていた。
”バタンっ”
マ「…ハァ〜」
クルー達に一通りの指示を出し、白ひげにその報告を済ませたマルコは自室に戻ってくると戻ってくると椅子にドカッと身体を落とし深く溜め息をついた。
そして、デスクの上に飾られている写真立てには、ひなみと一緒に写ったプリクラが飾られており、それを見ながらマルコは再び溜め息をついた。
…なぁひなみ…今幸せか?
…今…笑っているか?
俺はどうなんだろうな?
マ「ひなみに逢いたいよい」
マルコはそっとプリクラを撫でポツリと囁くと、そこに写っている彼女の顔を人差し指でそっと撫でた。
何度心の中で彼女に呼びかけただろうか
何度彼女の名前を口にしたがろうか
どんなに時間が経とうとも、ひなみの事を忘れる事なんてできねぇよいーー。
また…ひなみに会いたいよい
”コンコン”
サ「入るぜマルコ」
エ「入るぞ〜」
マ「…サッチにエース
ーーはぁ〜…ったく…こっちが返事をする前に勝手に開けんじゃねぇよい」
サ「まぁそう言うなって
サッチさん特製の珈琲を持ってきてやったんだから
オマエこっちに戻ってきてから殆ど動きっぱなしだろ?
少しは休めよ」
エ「他のクルーの奴等もスゲェ心配してたぞ?」
サッチはトレーに乗せていた珈琲カップをのデスクの上に乗せると、マルコは湯気の立つカップを手にして一口飲んだ。
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