第40話 ヒーローは遅れてやってくる
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目の前で彼女達が戦っている姿をひなみは心配しながら見ていると、カミラが大声で彼女の名前を叫んだ。
カミラ「ひなみ後ろ!!」
「…え」
”ガシッ!”
「Σグッ」
後ろを振り向いた途端男の太い腕が腰に回され、首元にはギラリと光るナイフが当てつけられていた。
「クククっ…これなら手も足も出せねぇだろ」
リリー「アンタ達…本当に卑怯な真似を…#」
「ぎゃははは!
俺達は別に良いんだぜ?
このねーちゃんだけ俺達の相手をしてくれればよぉ」
…どうしよう
私の所為で…私が弱い所為…
「さぁどうする?
この可愛いねーちゃんを傷つけられたくなかったら俺達の言う事を聞くんだな!」
カミラ「クッ…こいつ…#」
何とかしないと!
私だって…私だって…!
白ヒゲの仲間なんだから!!
”ガブッ!”
「Σいってぇーー!!」
ひなみは目の前にあった男の腕に思いっきり噛み付くと、あまりの痛さに男は彼女を突き飛ばした。
「皆!逃げて!!」
「このクソアマァ!
ぶっ殺してやる!!」
「っ!!」
男がナイフを振り上げ、彼女に狙いを定めた次の瞬間ーー。
エ「火銃(ひがん)!!」
”ドドドドド!!”
「Σグァアア!!」
いきなり彼女の後方から銃声が聞こえてくると、同時にひなみの前にいた男は倒れた。
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