第40話 ヒーローは遅れてやってくる
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服や下着などの買い物を済ませ店から出てくると、そこにマルコ達の姿は見当たらず、何処か別のところを見て回っているのだろうと思っていた。
カミラ「マルコ隊長達が戻ってくるまであそこのカフェでお茶でもしない?」
ルーナ「それもそうね
噂ではあの店ってけっこう人気があるみたいよ
ひなみも疲れちゃったんじゃない?」
「そういえば少しだけ疲れたかも∪
喉も乾いちゃったし」
リリー「じゃあ決まりね
行きましょう」
休憩している間に戻ってくるだろうと思った彼女達は近くにあった人気カフェで一休みをする事にした。
お店のオススメでもある紅茶をそれぞれ頼み、天気も良かったため外のテラス席で優雅なひと時を楽しむ事にした。
はぁ〜…こうやって女同士でカフェに行くのって久しぶりだなぁ
前は美月とカフェ巡りをしたりショッピングをしたりしてたっけ
ーーそういえば…美月…今頃何してるのかな?
ひなみは前いた世界の事を思い出しティーカップの表面に映った自分の顔をボーッと見つめていると、真向かいの席に居たリリーが話しかけてきた。
リリー「ひなみどうかした?
なんだかボーッとしてるけど?」
「…えっ」
カミラ「さっきのお見せでいろいろ買ったからね
それで疲れちゃった?」
「あ…いや、そうじゃないの!
ただ…」
ルーナ「ただ?」
「前にいた世界の友達とこうやってショッピングしたりカフェに行ったりしていた事を思い出しちゃってね
その子も元気にしてるかなぁ〜?って思っちゃったの」
カミラ「そうだったの……ひなみは前にいた世界に帰りたいって思う?」
「前にいた世界は嫌いじゃなかったし、忘れる事はできないけど、帰りたいなんて思ってないわ
此処には新しい家族がいるから
マルコさん、サッチさん、エース…。
リリー、カミラ、ルーナ…そして新しいお父さんもこの世界にいるから
今はこの世界が私の居場所なの♪」
ひなみはニコッと笑みを浮かべ紅茶を一口啜ると、隣にいたルーナが彼女の頭をワシャワシャと撫でてきた。
ルーナ「よく言ったわひなみv
それでこそ私達の可愛い妹よ♪」
カミラ「当然帰りたいなんて言葉は言わせないけどね」
「キャー!ルーナ
ちょっ、髪が乱れる〜!∪」
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