第39話 初上陸
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ひなみがモビーに乗船して3日が経った。
この日の天気もとても晴れ渡っており、気持ちのいい風と春のようにポカポカと暖かな気候に恵まれていた。
そんな中ひなみはエースと一緒に甲板で話しをしていると、二人の元へサッチとマルコがやってきて彼女に声をかけた。
マ「ひなみ」
サ「ひなみちゃ〜ん」
「あ、マルコさん!サッチさん!」
マ「もうすぐ島に上陸するよい」
「本当ですか!?♪」
サ「ひなみちゃんにとっては初めての島だね
その島でならひなみちゃんの必要な物が買えると思うから、いろいろ買い揃えねぇとな」
エ「それと確かひなみの部屋も今日できるんだろ?」
マ「あぁ、ベッドや家具は船大工に作ってもらったが、布団やその他の家具は島で調達しようかと思ってるよい」
「それなら必要最低限のもので良いですよ
私もお金は少しは持っていますが、どれぐらいの範囲で買えるかわかりませんし」
サ「おいおい何言っちゃってるのひなみちゃん」
「…え?」
エ「ひなみはそんな事心配する必要なんかねえよ」
「え?え?」
マ「ひなみは前の世界では俺達の為に何不自由無い生活を与えてくれた。
だからこの世界で今度は俺達がひなみにそれをさせてあげる番だよい」
マルコはニコッと笑い彼女の頭をなでると、その意味が分かったひなみは驚きの声を上げた。
「Σぇえ!?そ、そんな駄目です!
この船に乗せて頂いているだけでも十分なのに、これ以上マルコさん達にご迷惑をかける事なんて!∪」
サ「迷惑だなんて思ってないよ
それにオヤジもひなみちゃんの為に買ってこいって煩くてさ」
マ「それに俺達がひなみにそうしてやりてぇんだ」
マ「そういう事だからここでひなみが何と言おうと、それは全て却下だ。
諦めてひなみはショッピングを楽しめよい」
三人が嬉しそうに言うのでひなみはあまり納得の行く様子では無かったが、これ以上言っても意味がないと思い「じゃあお言葉に甘えます」とペコリと頭を下げた。
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