第31話 運命の日
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美「ひなみ!こっちこっち!」
「お待たせ美月!
待たせちゃってゴメンね!∪」
ひなみは待ち合わせの駅に少し遅れてやってくると、噴水の近くには先に到着していた美月が手を振って待っていた。
美「そんなに待ってないから全然大丈夫だよ
それよりも私の方こそ折角の休みなのにゴメンね」
「彼氏さんへの誕生日プレゼントを探したいんでしょ?
私なんかでよければ一緒に探すよ」
美「ありがとう〜ひなみv
…ぁ…でも本当にゴメンね…。
ひなみだって…その…」
「ううん。
私の事は気にしなくて大丈夫だよ♪
今は離ればなれだけど、いつかまた会えるって思っているから」
ひなみは彼等が自分たちの世界に帰ってから少しして、美月には『大切な事情で母国に帰ってしまった』と報告はしていた。
「それよりも美月はどんな感じの物をプレゼントしたいか希望ってあるの?」
美「ん〜…お揃いの時計とかネックレスとか?
あ、でも彼の財布も結構ボロボロになってたんだよねぇ」
「クスっ、分かった!
じゃあアクセサリー店と雑貨店を見に行ってみよっか
もしかしたら季節限定商品が出ているかもしれないしね!」
美月は「行こう行こう」と言ってひなみの手を握ると、上機嫌でデパートへと向かっていった。
そう言えばこんなに天気がいい日はマルコさん達と一緒に散歩したりショッピングに行ったりしていたなぁ〜。
あのときは4人で歩くといつも周りからジロジロ見られていたもんねぇ
美月と他愛も無い話しをしながらひなみは当時このトを思い出し、そう言えばあんなこともあったなぁと思っていると、お目当ての商品が売っている店へとやってきた。
休日と言う事もあり店内にはお客さんの姿が多く見られ、とても賑わっていた。
美「わぁ〜!結構おしゃれなデザインが多いなぁ」
「へぇ…この時計なんて入荷待ちって書いてあるよ
あ、でもこっちのペアウォッチも可愛いかも!」
美「このアクセサリーも彼好みって感じだなぁ
……どうしようか本当に迷ってきちゃった∪」
「フフっ、時間は沢山あるんだしゆっくり悩むといいよ♪
ーーあ…」
美月がショーケースの商品に悩んでいる時、ひなみは自分の目の前にあったアクセサリーが視界に入ってきた。
…これ…まるでマルコさん達みたい。
彼女が見ていた先には赤、青、黄色の宝石と碇のチャームが使用されたブレスレットがあった。
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