第34話 宴の晩に…No1
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
今日から晴れて白ヒゲの家族となり、娘ともなったひなみを歓迎して、今夜は盛大に宴が行われる事になった。
「美味い飯が食える!」とエースは大喜びし、サッチは「今夜は腕によりをかけるからね♪」と言って白ヒゲの部屋を退出した後、名残惜しそうにひなみと別れて厨房へと消えた。
宴が開かれるまでの間はマルコとエースがずっと側にいてくれたので、マルコの部屋で離れていた時間を埋めるかのように三人は時間を忘れてずっとおしゃべりをしていた。
そして夜になった頃、サッチが部屋に呼びにきたので皆で甲板へと向かう事にした。
「あ…あの…私皆に歓迎されるでしょうか?∪」
マ「心配しなくても大丈夫だよい
此処にいる奴等は皆いい奴ばかりだ
ーーまぁ、中には血気盛んな奴もいると思うが、何かあったときは俺がういに突き落としてやるよい」
「Σえっ!?いや、海に落とすまでは…∪」
エ「じゃあその時は俺が燃やしてやるよ♪」
サ「バーカ!それじゃあまた船が燃えちまうだろうが
ひなみちゃん心配しなくても大丈夫♪
本当にいい奴ばかりだからさ」
サッチは少し怯えているひなみに対して、軽くウインクをしながら彼女の頭を撫でると、開かれた扉の向こうからワイワイと賑やかな声が聞こえてきた。
「っ!!」
エ「ん?ひなみどうかしたか?」
「えっと…あそこにいる人達は皆この船のクルーなの?∪」
エ「あぁ、そうだぜ
全員揃ってるわけじゃねぇけど白ヒゲのクルーは1600人いるな」
「Σせっ…1600!?∪」
マルコさん達って…世界で一番の大家族なのかもしれない∪
エースの言葉に絶句するひなみだったが、そう言っている間に彼女は白ヒゲがいるところまでマルコ達に連れてこられると、周りにいたクルーや隊長達全員がひなみに視線を向けていた。
マ「ひなみは主役なんだから、今日はオヤジの隣にいてやってくれ」
「え?私なんかでいいんですか?」
白「何言ってやがる
今夜は新しい娘の為の宴だ
ひなみが隣にいねぇと意味ねぇだろうが」
”グイッ”
「Σうきゃぁ!」
ひなみを見て白ヒゲは豪快に笑うと、その大きな手でそっと彼女の身体を抱きかかえ、自分の膝の上に座らせた。
突然の事だったのでひなみは驚いた声を上げたが、膝の上から見上げる景色はとても格別で、まるで昔公園で遊んだジャングルジムに上ったときのようだった。
.
