第51話 もとのピース
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久々にマルコの温もりを感じながらひなみはその瞳に涙を浮かべると、頬を伝ってポタポタと床を濡らしていった。
マ「夢じゃねぇって信じてくれたかよい?」
優しい笑みを浮かべたマルコの服をギュッと掴み、ひなみは今まで我慢していた心の内を彼にぶつけた。
「ーーずっと…ずっと寂しかった」
マ「ーーあぁ」
「もし…このまま戻らなかったらって思うと…不安でたまらなかった」
マ「ーーあぁ」
「もう4人で笑いあったりできないかもって…ヒクッ…今まで過ごしてきたことも…ヒクッ…忘れちゃうってーー。」
マ「ーーあぁ」
「ーーぅう…お願いだから…お願いだから!
もう二度とマルコさんの記憶から私のこと忘れたりしないで!
いやだよ!
こんなに苦しい思いなんて!
もう何も失いたくないの!
また皆でサッチさんのご飯を食べて、島を巡ったり、この世界のいろんなことを教えてもらったり!
私は皆とやりたい事がまだまだ沢山あるんだから!
エースもサッチさんもマルコさんも!
誰一人もいなくなっちゃダメなんだから!!」
マ「あぁ、俺だってこんな思いは最後にするよい
この世界でひなみを泣かせたいわけじゃねぇんだ
ひなみにはいつも笑っていてほしい…
ーーオメェらもそうだろう?」
マルコは扉に視線を向け大きな声で問いかけると、ゆっくりと開かれた扉の向こうにはエースとサッチが立っていた。
エ「バレてたのかよ?」
サ「邪魔しないでおこうって思ったんだけどねぇ」
マ「初めっからバレバレなんだよ」
サ「さぁて!マルコも元に戻ったみてぇだし
またいつも通りの4人だな♪」
マ「俺的にはオメェらは邪魔だよい」
サ「そんなこと言っちゃていいのかなぁ〜?」
エ「ひなみを狙っている奴らはこの船に他にもいるんだぜ?」
マ「Σ何!?」
「そ、そんなことないから!∪
エースもサッチさんも変なこと言わないで!」
エ「でもまぁ、冗談はさて置き…。
ひなみ…この世界の事もっともっと4人で冒険して行こうぜ!」
マ「ーー離れていた分は取り戻さねぇとな
覚悟しろよい」
「お、お手柔らかにお願いします∪////」
END
