第51話 もとのピース
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サ「おいエース!
ひなみちゃんは見つかったのか!?」
エ「いや…まだ見つからねぇ
途中でマルコと会って空から探してもらってる所ところだ」
雨が酷くなってきたのと、他の仲間にも探してもらうのを手伝ってもらうためにエースは一度船に戻ってくると、心配したサッチと彼女がいなくなってしまった事を聞いてイゾウ達が待っていた。
イゾ「この雨だ
もしかしたら動けずにどこかで雨宿りしてればいいが」
ハル「マルコが空から探してるなら、俺達もひなみが行きそうな場所を探さないと!
人数が多い方が早いだろ!?」
サ「それなら俺っちは西側を探すから、ハルタとイゾウは東側を、エースは「いや、待てサッチ!」
イゾウは指示を出しているサッチを止めた。
サ「どうかしたのか?イゾウ」
イゾ「もう探しに行く事はしなくても良いみたいだぜ」
イゾウは少し安堵した様子で船の下を見ると、そこにはひなみを抱きかかえて戻ってきたマルコの姿があった。
船に上がってきたマルコにサッチ達が駆け寄ると、ひなみは彼の胸にもたれ掛かるように眠っていた。
サ「おいマルコ!
ひなみちゃんどうしたんだ!?」
エ「どこか怪我でもしたのか!?」
マ「話しは後だよい
それよりもナース達にひなみの着替えを頼んでくる」
マルコは彼女を抱えたまま医務室へと向かい、心配していた彼等もマルコの後を追っていった。
そして、暫くして着替えが終わったひなみは医務室のベッドで眠っていると、彼女の様子を見るためにマルコ達が集まった。
イゾ「お嬢…何も無くてよかったな」
エ「俺もスゲェ安心した∪」
ハル「エース泣きそうな顔してたもんな」
エ「バカっ!してねぇよ!////」
サ「ひなみちゃんが無事で本当よかった
どこで見つけたんだ?」
マ「…小高い山中で一人で泣いてた
こんな土砂降りの中…ずぶ濡れで…。
ずっと守るって…側にいるって誓ったのに俺のせいで沢山不安な気持ちにさせちまったよい
惚れた女すらまともに守れねぇなんてみっともねぇな」
マルコは眠っているひなみの頭をそっと撫でると、サッチ達は驚きの表情を浮かべていた。
イゾ「お前さん…記憶が……戻ったのかい?」
マ「あぁ、ちゃんと全て思い出したよい」
ハル「よかったぁ〜!
マルコの記憶が無い間本当に大変だったんだからな!」
マ「サッチとエースも悪かっ…」”バキィっ!!”
マ「グッ!」
マルコがサッチとエースにも謝ろうとした次の瞬間、サッチの強力なパンチがマルコの顔にヒットし、そのまま後ろに飛ばされてしまった。
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