第16話 夜中の二人
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「こんな夜中にどうかしましたか?」
マ「それは俺のセリフだよい
ひなみの方がどうしたんだよい?」
「私はさっきまでサッチさんとお弁当作りをしていたんです。
片付けが終わった後だったので、サッチさんに淹れてもらったホットミルクを飲んで寝ようかと思って」
マ「そうか
遅くまでごくろうさん
ーーで、サッチの野郎は?」
「サッチさんなら今お風呂ですよ
もうすぐ出てくるんじゃーー」
マルコと話しをしていると、そこへ丁度タイミング良く湯上がりのサッチがリビングへと戻ってきた。
サ「あ~サッパリした
って…何でマルコがいんのぉお!?」
マ「俺がいちゃ悪いのかよい#」
サ「あぁ悪ぃよ!
折角ひなみちゃんと二人っきりの甘い夜を過ごしていたのに邪魔しやがって!」
マ「だったら尚更二人っきりにできねぇよい
ひなみにもしもの事があったらいけねぇからな」
マルコはひなみの肩に頭を乗せたままサッチに向かってニヤッと笑みを浮かべると、その余裕な彼の表情を見てサッチもカチーンときていた。
サ「マルコばかり良い思いさせてたまるか!
だったら俺っちはこっちを独占させてもらうもんね〜」
「Σサっサッチさん!?//////」
マルコに負けたくないサッチはゴロンと寝っ転がり、座っているひなみの太ももに頭を乗せると、下から見上げるようにニカッと勝ち誇った笑みを浮かべた。
「えっと…∪
サッチさん、マルコさん…そろそろ寝ないと/////」
サ・マ「「少しこのままでいさせてくれ(よい)」」
自分よりも大きな男が太ももと肩に寄りかかっているせいで身動きの取れないひなみは、恥ずかしさのあまり赤くなっていたが諦めてされるがままになっていた。
「少しだけですからね/////」
サ「あぁ♪」
マ「…よい」
甘えて…甘えられて。
恥ずかしいけど…それがとても嬉しくて…。
彼等の温もりを感じるだけで、側にいてくれるだけで、笑顔を向けてくれるだけで私は幸せだった。
マルコさんも…サッチさんも…エースも…いつの間にか私にとっては掛け替えの無い存在になっていた。
END
