第15話 消えた不安
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マ「これからサッチと出かけてくるんだろ?」
「はい♪
明日の為にお弁当の材料を買わないといけませんからね
ーーあ、心配しなくても大丈夫ですよ
今日はサッチさんも一緒ですからv」
ニコニコと嬉しそうに笑みを浮かべるひなみとは対照的にマルコは彼女に気付かれないように小さく溜め息をついた。
はぁ〜…
そのサッチが一緒だから心配してるんだよい∪
「それと…咲間君の事なんですけど…」
エ「またアイツに何かされたのか!?#」
マ「そうなのかよいひなみ!?#」
サ「もしそうならいい加減俺達が黙っちゃいねぇぞ#」
咲間の名前を出した途端彼等の表情は一気に豹変し、殺気を滲ませていた。
「い、いえ!∪
今日は何もされていません!
っていうかこれからはもう何もされないので安心してください!」
サ「ん?それってどう言う意味だい?」
「今日咲間君会社をクビになったんです。
昨晩警察に……あ、警察は皆さんの世界でいう所の海軍です。
その警察に捕まって…。」
マ「じゃあそいつはもう二度とひなみの前に現れねぇって事かい?」
「そうですね
会社にも来る事はありません」
ひなみはニコッと笑みを浮かべて「ご心配をおかけしました」と言いながらペコっと頭を下げると、それを見たマルコは彼女の頭を優しく撫でた。
マ「アイツがひなみにした事は絶対許さねぇが、これから先ひなみが安心して過ごす事ができるなら俺達も安心だ」
「クスっ、ありがとうございます
私も今朝この事を知って安心しました。」
エ「でもアイツがいなくなっただけで、今度は別の奴がひなみに付き纏う事だってあるかもしれねぇから、用心はしねぇとな!」
サ「ま、その時は俺達がひなみちゃんを守るからねv
…って、そろそろ買い出し行こうか
あまり遅くなると夕食の時間過ぎてしまうし」
「あ、そうですね!
これじゃあ早く帰ってきた意味が無くなっちゃいますね∪」
サ「夕食の下準備はできているから、帰ってきた時にはすぐに食べれるようにはしているからね」
「ふふっ、今夜の夕食が楽しみですね♪
じゃあエースにマルコさん。
行ってきますから留守番宜しくお願いします」
エ「早く帰ってきてくれよな〜
マルコと二人っきりで留守番なんてつまらねぇ!」
マ「それは俺だって一緒だよい
ひなみサッチに何かされそうになったら直ぐに電話しろ
俺がすぐに駆け付けてやるからよい」
「あはは∪
そこまで心配しなくて大丈夫ですよ
じゃあ行ってきますね!」
貴重品を持ったひなみとサッチは玄関に向かい、彼はひなみをエスコートするかのように手を差し伸べると、少し恥ずかしそうな表情を浮かべた彼女はその小さな手でサッチの手を握りしめ出て行った。
END
