第2話 今夜は歓迎会
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「でもお客様にそんな事させられませんよ
寧ろご迷惑じゃ…∪」
サ「全然迷惑じゃないぜ。
逆に突然現れた俺達がひなみちゃんに迷惑をかけちゃってるぐらいなんだし
それにここに住まわせてもらう以上何か役に立ちたいしね」
エ「遠慮なんてする事ねーよひなみ
サッチに任せておけばひなみだって毎日美味い飯が喰えるんだからよ♪」
マ「そうだよい
ひなみは俺達の恩人だ
それにこのフランスパンもそう言ってんだから任せても罰は当たらねぇよい」
エ「あ、でもひなみのメシも美味ぇから俺はサッチよりひなみの方がいいな」
マ「それは言えてるよい」
サ「ったく長男坊と末っ子は本当可愛気がないねぇ〜
…どうかな?
俺に任せてくれない?
この通りエースはかなり喰うから毎日大量の料理を作るのはひなみちゃんでも大変だぜ」
客人にこの様な事をさせるのはどうかと思ったひなみだったが、彼等の押しに負けてしまい「じゃあお願いします」と答えた。
「あ、その代わり私もお手伝いしてもいいですか?」
サ「もちろん♪
ひなみちゃんと料理なんて俺っちは大感激だぜv」
「改めて宜しくな」と目の前にいるひなみの頭を優しく撫でようとしたサッチだったが、彼女の隣にいたマルコが思いっきり彼のリーゼントを鷲掴みにしてそれを阻止した。
サ「ぎゃぁぁああ〜〜!!
俺のリーゼントがぁぁああ〜!!∪」
マ「ったく…汚い手で触ろうとしてんじゃねぇよい」
「……∪」
二人のやり取りを間近で見てひなみは苦笑いを浮かべていると、ガチャンと音が鳴りふとエースの方に視線を向けるとそこにはお皿に突っ伏している彼の姿があった。
「Σエ、エースさん!!?
どうしたんですか!?」
「まさか気分悪いんじゃ!?」と、そんな彼を見てひなみはあたふたとしていると、サッチは「大丈夫、大丈夫」と言って彼女を落ち着かせた。
サ「こいついっつも食事の最中に寝ちゃうのよ」
マ「クセみたいなもんだから気にする必要はねぇよい」
「で、でもシチューに顔が浸かってますよ?∪」
二人は慣れているようで眠っているエースを特に気にする事無く食事を進めていると初めて見るその光景に、下手したら窒息してしまうんじゃないか?と、とても心配していた。
そして、暫くしてーー。
エ「Σハッ!寝ていた!」
目を覚ましたエースは何事も無く食事をしようとすると顔はシチューまみれになっていたので、ひなみは洗面所から慌ててタオルを持ってきた。
時間が経つに連れて用意していたワインは彼等が飲み干してしまい、テーブルの上にはワイン意外にそれなりに度数の強いウイスキーボトルが数本転がっていた。
.
