第15話 消えた不安
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「じゃあ行ってきますね
帰りに買い物して「あ、ひなみちゃん!買い物は今日は俺っちも行っていいかい?」
「え?いいですけど」
サ「昨日みたいな事があったら誰もひなみちゃんを守れないからね
それに明日は海に行く日なんだろ?
明日の為に美味い弁当を作るから、一緒に材料を見に行きたくてね」
エ「え!?サッチだけずりぃ!
だったら俺も!」
マ「サッチと二人っきりってのが気に入らないから俺も行くよい」
次の日の朝、ひなみは出勤する時間になったので玄関に向かうと、サッチが明日のお弁当の材料を買いに行くのとひなみのボディーガードと言う事で名乗り出たが、マルコとエースは二人っきりになる事を許さなかった。
「ん〜…心配してくれるのは嬉しいけど、皆一緒に行くとかなり目立ってしまうので、今回はサッチさんにお願いしてもいいですか?∪」
エ「え〜!!」
「ゴメンねエース∪
マルコさんもごめんなさい∪
買い出しはそんなに長くかからないようにするので、家で待っててもらえませんか?」
ひなみは自分の顔の前で両手を合わせ、申し訳ないといった表情で謝ると、マルコは小さく溜め息をついてその大きな手を彼女の頭に乗せた。
「ひなみが謝る事じゃないよい
まぁ、確かにこんなデカい男が三人も街にでれば嫌でも注目の的になっちまう
今回はエースと留守番しておく……が!
サッチ…テメェに何があっても俺は何とも思わねぇがひなみを危険な目に合わせたら……その時は俺がテメェを料理してやるからな」
マルコはサッチを睨みつけ、同時に殺気を飛ばしていた。
サ「殺気を向けるんじゃねぇよ!∪
お前が言うとシャレにならねぇんだよ!
それに俺っちがひなみちゃんを危険な目に会わせるわけねぇだろ」
エ「でもサッチだし」
サ「はぁ!?それどう言う意味だよ!#」
「あはは∪
サッチさんが一緒なら私はとても安心ですよ
もちろんマルコさんもエースも!
じゃあ私はそろそろ行ってきますね。
帰る時は電話しますから」
マ「あぁ、気をつけて行ってくるんだよい」
エ「昨日の咲間って野郎には十分気をつけろよ!」
サ「いってらっしゃいひなみちゃん」
「フフっ、はい!
行ってきます!」
ひなみは笑顔で玄関から出て行くと、見送るように優しい風が彼女を包み込み、パタンと扉が締まると先ほどまで明るかったその空間は一気に静かになった。
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