第14話 君を愛してる
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「た…ただいま〜」
エ「ひなみおかぇ……っ!!
おい、その格好どうしたんだよ!?」
「え…えっと…これは…」
エースはいつものようにニコニコしながら玄関までひなみを出迎えに行ったが、彼女のあられもない格好を見たエースは驚きの表情を浮かべた。
そしてエースの声を聞きつけてマルコとサッチがやってくると、彼等もエース同様の表情をしていた。
サ「ひなみちゃん何があったんだ!?」
マ「これは誰にやられたんだよい!」
マルコは急いで自分の着ていたシャツを脱いでひなみの肩から羽織らせると、そのままリビングに連れて行った。
「えっと…これは…その…」
マ「…あの咲間って野郎かい?」
「……」
エ「そうなのかひなみ!?」
「…う…うん……残業していたら……いきなり…その……襲われて……ヒクッ…ぅう」
彼等に会って安心したのか、ひなみは今まで我慢していた分の緊張の糸が解けると、目には涙を浮かべポロポロと溢れ出していた。
そんな彼女の姿を見た三人は一気に怒りが溢れ出すと、とてつも無い殺気を放ちリビングを出て行こうとした。
エ「ひなみを泣かせるなんて俺は許せねぇ」
サ「その野郎を俺達が殺してやる」
マ「海賊から宝を奪おうとする事がどう言う事か教えてやる必要があるねい」
「っ!
ま、待ってください!
私は大丈夫ですから!
それに警備員の人に助けてもらったので、それ以上の事は何もありませんでしたし!」
エ「でも、だからってこのままになんてしておけねぇよ#!!」
サ「キスマークまで付けられてんだぜ?
俺はそいつを殺さねぇと気がすまねぇ#」
「本当に私は大丈夫ですから!
それに、皆さんからも気をつけろって言われていたのに、注意力がなかった私にも責任はあります!
だ…だから…っ」
涙を拭きながらひなみはサッチの服をギュッと掴むと、サッチは彼女の体をそっと抱きしめた。
サ「分かった……今回は殺しに行くのは止めておくよ
お姫様の頼みだもんな」
「サッチ…さん…」
サ「ゴメンな辛い想いをさせてしまって」
「いえ…私の方こそ心配かけてしまってごめんなさい」
その日の晩、ひなみはマルコ、サッチ、エースの3人と一緒にリビングにお布団を敷いて一緒に寝る事にした。
誰がひなみの隣で寝るか喧嘩になったが、ジャンケンでエースとマルコが両サイドをゲットし、エースは後ろから彼女を抱きしめるような体勢、マルコは正面から抱きしめるような体勢で眠っていた。
END
