第13話 それは常に見ている
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……俺のーー。
俺の可愛いひなみさんに男だと?
ひなみさんに相応しいのは俺だけだ…。
俺だけがひなみさんを守ってやれる。
俺だけがひなみの側にいてやれる。
俺だけがひなみさんを独占できる。
誰にも渡さない……。
誰にも…。
**********
「ん〜〜〜っ……やっと仕事がおわったぁ〜!
…Σって8時じゃん!∪」
エース達に連絡しておかないと心配しているよね∪
今日は定時で帰れると思っていたひなみだったが、帰り際に仕事が入ってしまい明日に持ち越したくなかったため、できるところまで進めておこうと思ったが気がつけばすでに8時を回っていた。
スマホを取り出しディスプレイを見てみると、自宅からすでに10件ぐらい着信が入っており、留守電を聞いてみると「まだ帰ってこないのか?」とか「仕事かかりそうなのか?」とか「何時に帰れそうか?」など、殆どがエースからの電話だった。
「あぁ…やっぱり心配しているから電話はしておこう」
そういって自宅の番号にかけると、呼び出しを何回かしてすぐに声が聞こえてきた。
エ【ひなみか!?】
「あ、もしもしエース?」
エ【ひなみ今何処にいるんだよ!?
定時になっても帰ってこねぇし、電話しても出ねぇし!
まだ会社なのか?仕事中なのか?】
「心配かけちゃってゴメンね∪
携帯はマナーにしていたから気付かなくて…。
定時には帰ろうと思ったんだけど、急な仕事が入ってしまったの。
でもそろそろ帰ろうかと思っていた所だから」
エ【そっか…ひなみが無事ならそれでいいけど、早く帰ってきてくれよな!】
「うん、ありがt「もしもし、今先輩は仕事で忙しいんで邪魔しないでください」”プッ”
「Σちょっ!…咲間君何するの!?」
自分だけが残業しているとばかり思っていたが、いつの間にかデザイナー室には帰った筈の咲間の姿があり、エースと話しをしている最中にいきなりスマホを奪われ切られてしまった。
「ていうか何でいるの?…帰った筈でしょ?」
咲「帰ろうと思いましたけど、先輩一人じゃいろいろ大変だろうし、女性が一人でいるのって危険じゃないですか
ーーそれに…。
先輩は俺が守ってあげないと」
「何をいってるの?
それにある程度は終わったから私はもう帰るわ!」
ひなみは咲間の事が少し怖くなり、急いで身支度を整えると会社から出て行った。
ーーひなみさん…大丈夫だよ。
ひなみさんには僕だけがいればいいんだから…。
だから安心して…。
一緒に暮らしている男何かじゃなく、僕が守ってあげるから。
END
