第13話 それは常に見ている
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「おはよう美月!」
美「おはようひなみ!
…で?」
「え?…『で』って?」
美「体の方はどうなの?って事よ
月曜に急に早退して、昨日は休んで∪
一応心配はしてたんだからね!」
会社に来ると美月は呆れた表情を浮かべていると、ひなみは「ゴメンね」と苦笑いを浮かべて彼女に謝った。
「(私じゃなくサッチさんの)体調の方はすっかり良くなったよ!
昨日まで安静にしていたからもう大丈夫!
それと、一昨日と昨日のお詫びもかねて、明日はランチ奢るからさv」
美「最近この近くに、有名なパスタ屋さんがオープンしたみたいだから、そこのランチセットで許して上げるv
あとデザート付きでね♪」
「ちゃっかりしてるんだから∪
ま〜仕様が無いか
あ、それと新人指導の方ってどうだった?」
美「ん〜…特に問題は無かったよ。
皆にそれぞれ課題を与えているから、今日ぐらいには提出されるんじゃないかな?
あ、でもね昨日咲間君は会社休んでいたから、提出は彼だけ遅れてしまうかもしれないね」
「…ぇ」
……そういえば…
咲間君…昨日スーパーで…
【今日は先輩が風邪でお休みって聞いたんで、俺もお休みを頂いたんです】
美「ん?どうかしたの?」
「へっ?…ぁ、…いや、何でも無いよ!」
美「それにしてもさぁ〜、月曜にひなみが早退した後なんだけど咲間君少し様子がおかしくてね。
いつもは優しい顔しているのに、あの時は眉間にシワを寄せて少し苛立ている感じがしたんだよね。
それに何と言うか…彼から出ているオーラって奴かな?
完全に「俺に近づくんじゃねぇ」って感じだったの
他の女子社員が話しかけても言葉に刺がある感じだったし」
「へ〜…そうだったんだ」
「カッコいいけど少し変な子だよね」などと言って話しをしていると、ひなみの背後から聞き覚えのある声で話しかけられた。
咲「七瀬先輩おはようございます」
「あ…お、おはよう咲間君」
咲「体調の方は大丈夫なんですか?
先輩が月曜日に早退したのを知って心配したんですよ」
後ろを振り向くとそこには咲間の姿があり、心配した表情を浮かべて彼女の体調を気にかけていた。
咲「疲れが溜まっていたのかもしれませんね
先輩はあまり無理をされないでください。
あ、もし何かあったら俺に言ってください!
頼りないかもしれませんが、先輩の力にはなりたいので」
「あ〜……う、うん!
ありがとう」
咲間は「それじゃあ」と言って自分のデスクに向かうと、それを見ていた美月がひなみに耳打ちしてきた。
美「なんか月曜日と全然様子が違うわ
もしかしたらアンタがいなかったからイジケていたのかも」
「何言ってんのよ∪」
意地悪な笑みを浮かべている美月に対して、ひなみは苦笑いを浮かべると仕事が始まる時間となったため、それぞれの持ち場について仕事を始めた。
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