第12話 同じ空間で
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エ「例え言葉を教えていただけだったとしても…俺…好きな女が他の野郎と一緒にいるなんて嫌だ
ガキならガキでもいい……でも…マルコにひなみが取られちまいそうで…嫌なんだ」
「…うん……不安にさせてしまってゴメンね
もし私がエースの立場だったら嫌かもしれない…
えっと、今日はもう仕事終わったからここにいても良いよ」
エ「本当か!?」
「うん、ずっと待っていてくれて有り難う
あ、それとさっきマルコさんと話しをしてたんだけど、今度の休みの日に皆で海に行こうって思ってるんだ」
エ「海に…?」
「皆にはこの世界で色々不自由な想いをさせているからね。
それに家から出られないのもストレス溜まるでしょ?
ここ最近は天気も良いから海で気分転換ってね♪」
エ「海か…!
いいな!俺、ひなみと一緒ならどんな所でも行ってみてぇ!」
エースは先ほどと打って変わって今度はニカッと笑みを浮かべると、ひなみもそんなエースの表情につられて微笑んだ。
「フフっ、その日はお弁当沢山作らないとね」
エ「楽しみだな♪
今度の休みっていつなんだ?」
「えっと、今日が火曜日だから…」
ひなみは机の上に置いてあるカレンダーを手にするとエースに分かりやすいように指を差して教えた。
「次の休みは土曜日だね」
エ「って事は4日後か…
分かった♪」
「それよりもエースはいつまで抱きしめているつもりなの?/////
いい加減恥ずかしくなってきたんだけど/////」
エースが部屋に来てからずっとひなみの事を抱きしめており、しかも上半身裸の彼の素肌がダイレクトに自分の体と密着していたためひなみは恥ずかしくなってきていた。
エ「……(ニヤっ)
そうだな、暫くこのままってのも良いかもしれねぇな」
「Σちょ、エース!?/////」
ニヤッと不適な笑みを浮かべたエースはひなみの体を抱きかかたままベッドに座ると、自分の膝の上に彼女を横向きに座らせ再び抱きしめた。
エ「俺、こうやってひなみの事抱きしめているときがスゲェ幸せだ」
「エースが幸せを感じている時は何か食べている時じゃないの?」
「ゔっ……そ、それも確かにそうだけど、でもやっぱりひなみがいねぇと飯だって美味くねぇ!」
「そうだね…。
私もエース達がいないと楽しくないし、ご飯だって美味しく感じなくなっちゃうかも」
ひなみは彼の胸に頭をコツンっとあてると、エースはその大きな手で彼女の頬にそっと触れた。
一瞬ピクッと体が反応したひなみは視線をエースに向けると、さっきまで笑っていた顔から今度は真剣な眼差しで見つめていたためひなみ自身もドキッとしていた。
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