第12話 同じ空間で
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「フフっ、どういたしまして!
お出かけとなると今週が楽しみですね♪
最近は天気も安定しているので、もしかしたら晴れるかもしれませんね。
あ!そうなるとお弁当も作らないと!」
今週末の事を考えただけでテンションが上がったひなみはマルコに「今週仕事頑張りますね!」と言って再びパソコンに向かいだした。
マ「頑張るのは良いけどあまり無理はすんじゃねぇよい
ひなみが寝込んだりしたら俺は心配でどうにかなっちまう」
マルコはベッドから立ち上がりひなみの所に来ると後ろから優しく抱きしめ後頭部に唇を落とした。
「だ、大丈夫ですよ/////
でも無理はしないように頑張りますね//////」
ーーあぁ…この表情は反則だよい/////
そんな顔見ちまったら…余計に独占欲がでちまう
…なぁひなみ…。
サッチやエースじゃなく、いつか俺だけを選んでくれるかい?
「あ…そうだ」
マ「…?」
「海に行ったら、そこでもマルコさん達の世界の話し聞かせてくださいね!
海を見ながら聞いたらもっと面白そうです♪」
「わかったよい
その時はもっと沢山話しを聞かせてやるよい」
そういってマルコは「仕事の邪魔をしちゃ悪いからねい」と言い残し、借りた本を片手に部屋を出て行くとひなみは残りの仕事を終わらせる為に作業を進めていった。
**********
それから30分後ーー。
"コンコン"
「はーい」
そろそろ仕事も終わりがけになっていた頃、部屋の扉がノックされたので「誰かな?」と思い返事をすると、開かれた扉の先にはエースの姿があった。
「あ、エース
どうかしたの?」
同じ姿勢でデスクワークをしていたため固まった体を大きく背伸びしながら彼に言葉をかけると、エースは少し不貞腐れている表情を浮かべていた。
エ「……」
「えっと…∪」
あ〜…あの顔は凄くいじけている時の顔だ∪
何も言わない彼に少し困っていると、エースは無言のまま正面からひなみをギュッと抱きしめた。
エ「………さっき……マルコと一緒にいたんだろ?」
「ーーえ…?
…あぁ、うん…本を貸してほしいって言われたからね
言葉も分からないみたいだから教えたりしていたけど」
エ「何か…ズリィ
…俺はひなみの邪魔にならねぇようにずっと待っていたのに…。
なのにマルコはひなみの側にいれて」
エースはひなみの事を抱きしめたまま彼女の肩に顔を隠し不満を漏らしていた。
その姿はまるで子供が母親に甘えてくるような感じで、ひなみもそんな姿のエースが少し可愛いなと思っていた。
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