第12話 同じ空間で
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暫くして本を読んでいたマルコはふと視線を送ると、そこには真剣な表情でパソコンと睨めっこをしながら仕事をしているひなみの姿があった。
普段笑顔で自分たちに接してくる優しい表情のひなみではなく、キリッとした表情で仕事をこなし、なかなか見る事ができないであろうその姿を見たマルコは内心ドキッとしていた。
…仕事をしている姿のひなみは…。
…何と言うか……この表情は俺だけの特権かもしれないねい。
「…ん?…マルコさんどうかしましたか?」
マルコの視線を感じたひなみは首を傾げて声をかけると、一瞬ハッとしたマルコは「あ…いや…/////」と言葉を濁した。
マ「こ、この時代はまるでワノ国に似ているねい」
「ん?…あぁ、これは江戸時代ですね」
マ「江戸時代?」
ひなみはマルコの隣に座り横から本を見た。
「はい、その時代は今から411年ぐらい前なんです」
マ「そんな昔の時代なんだな
この時代はまるでイゾウみたいな格好をした奴等ばかりだねい
たしか侍だったかな?」
「イゾウさんって確かワノ国出身で和服を着て銃を武器にしている方ですよね?
サッチさんから聞きました!」
マ「あぁ、そうだ
そのイゾウの出身であるワノ国とこの江戸時代ってのが似ていてねい」
「へぇ〜…この世界とマルコさん達の世界って少し似た所があるんですね♪
それって何だか嬉しいです
そう言えば、マルコさん達は海賊だからやっぱり戦ったり、宝を見つけたりするんですよね?」
マ「ん?…まぁねい
白ひげの旗を見りゃ普通の海賊は逃げていくんだが、ルーキーや自分の能力や力を把握してない自信過剰な奴等は襲撃をしてくるよい
まぁ、そんな奴等は俺達の敵じゃねぇけどな
宝も勿論手に入れたり探しに行ったりしているよい
それが海賊であり俺達のロマンでもあるからな」
「マルコさん達ってけっこう強いんですね♪
それと男じゃなくても私だって宝には興味はありますよ♪
そういうのって夢があって良いですよね!
私は本やストーリーでしか知らないのでどんな宝があるかあんて分かりませんから」
ひなみは「海賊って自由で良いですよね♪」とニコニコしながらいう姿を見て、マルコも「あぁ、特に海はいいよい」と言いながらつられて笑みを浮かべた。
「あ、じゃあ今度の休みに皆で海に行きませんか?
今ならまだ潮風も気持ちいい時期ですし、マルコさん達も気晴らしになるかと思うんです!」
マ「いいのかい?
ただでさへひなみに迷惑をかけてるってのに、俺達の為に気を使わなくてもいいんだよい」
「全然問題ありませんよ!
それに私も久々に行ってみたいですし!」
マ「クスっ、ありがとよい」
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