第11話 彼等がいてくれて
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全ての買い物を済ませたひなみは自宅に戻ってくると、先ほどの咲間の事が気になり車内で考え事をしていた。
気にならなかったわけじゃない…。
視線だって時々感じていた。
何かある度に私にだけ声をかけてくるのだって…。
でもそれは私の勘違いであり、咲間君だって新人だから色々聞いてきただけだって思っていた。
会社にいる時だって普通に見えても…”コンコン!”
「っ!」
エ「ひなみ!」
窓を叩く音が聞こえた事でひなみはハッとして外を見ると、そこには心配した顔のエースがおりひなみは直ぐに車から降りてきた。
「ただいまエース」
エ「おかえりひなみ
何だか顔色が悪ぃけど大丈夫か?」
「ぁ…うん
全然大丈夫だよ♪
でも私が帰ってきたのよく分かったね?」
エ「当たり前だろ!
車の音が聞こえたから直に出てきたんだ♪
ひなみがいねぇ家にいても面白くねぇし」
「フフっ、ゴメンね
でもお出迎えありがとう
エースの元気のいい顔見たら疲れなんて吹っ飛んじゃうよ」
エ「本当か!?
じゃあ俺ひなみが帰ってきた時は元気になるように一番におかえりっていうからな」
「うんv
あ、そうだ頼んじゃって悪いんだけど、荷物も持つの手伝ってくれるかな?」
車の後部座席には先ほど買ってきた食品などの荷物が沢山つまれており、エースは「任せろ♪」といって両手に抱えきれんばかりの荷物を運び出した。
「エース私も半分持つから無理しなくていいよ!」
エ「何言ってんだよ
このぐらい全然重くねぇから大丈夫!
それに前にも言ったろ『荷物持ちは男の役目だ』って」
「そうは言われてもやっぱり慣れないよ」
そんな事を言いながらひなみとエースは家の中に入って行くと玄関先でマルコとサッチが笑顔で「おかえり」と彼女を出迎えた。
「ただいまマルコさん、サッチさん」
サ「大変だったろ?
ゴメンなひなみちゃん」
「いえ、全然大丈夫ですよ!
気になるお店が隣町にオープンしていたのを思い出して、そっちに行ってきました。
おかげで全ての商品が買えたので良かったです♪」
サ「そっか!
じゃあ今度俺っちも連れて行ってよ
そのオープンしたお店に」
「分かりました♪
次買い出しに行くとき一緒に行きましょう!」
マ「ひなみ後で本を借りてもいいかい?」
「いいですよ。
って…もしかして最初に貸した本もう読み終わったんですか?」
マ「あぁ、さっき読み終わってねい
とても面白かったよい」
「じゃあもう少し難しい方がいいかもしれませんね!
後で部屋に来てもらえますか?」
「あぁ、ありがとよい」
先ほど買ってきた荷物に間違えがないかサッチに確認してもらい、全て彼の希望通りだったのでひなみはサッチ特製のケーキをご褒美に午前の時間は過ぎて行った。
END
