第1話 海賊のと名乗る変な人
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「……ぇっと……私は…七瀬 ひなみと申します」
こんな怪しい人達に自己紹介なんてして良いのだろうかと内心思ったが、彼等から自己紹介してきたのに私がしないのは失礼だろうと思いひなみも名乗った。
サ「そっかひなみちゃんかぁv
可愛い名前だね!」
「Σっ!(ビクゥっ!)」
サッチはひなみが自己紹介をしてくれた事が嬉しく、ニカッと笑いながら体を前のめりにすると、ビックリしたひなみ再び体をビクつかせた。
マ「怖がらせてどうるんだよい」
”ゴンっ!”
マ「ったぁ〜〜!!∪
何も殴る事ねぇだろ!?
こう見えても俺っちの笑顔は相手を和ませるんだぜ?∪」
マ「『驚かせる』の間違いだろい」
マルコは先ほどのエース同様に背後からサッチの頭を思いっきり殴ると、「代われ」と言ってマルコがひなみに話しかけた。
マ「ひなみと言ったかよい?」
「…は…はい…」
マ「さっきこのフランスパンが言ったように、俺達は別にお前さんに危害を咥えようなんて思っちゃいねぇよい。
ーーただ教えて欲しいんだい」
「…何を…ですか?」
マ「…ここは何処だい?」
「………へ?」
何を聞かれるのかと思い少し緊張していると、想像もしていなかった質問にひなみは気の抜けた声を発した。
「えっと…質問の意味がよく分からないのですが∪」
サ「お前は質問が唐突すぎんのよ
あのね、俺達気がついたらこの部屋にいたわけ。
見た所船の中ってわけでも無いし、部屋の雰囲気も俺達のいる所とは全然違う感じだし…。
だから教えてくれないかい?
ここって何処なの?」
「えっと…ここは福岡ですけど」
エ「フクオカ?…何だそれ?
偉大なる航路(グランドライン)のどの辺りなんだ?」
「 グランドライン?
すみません…グランドラインっていうのは分かりませんが、ここは日本の福岡って所ですよ」
マ「ニッポン?」
ひなみは彼等がいるここが日本たどいう事を教えると、そんな言葉聞いた事が無いといった表情で、三人とも頭の上には「?」マークを浮かべていた。
サ「えっと…もしよかったら世界地図ってあったりするかな?」
「あ、はい…少々お待ちください」
サッチに言われ、ひなみはリビングにあった本棚のガラス戸を開けると、その一番上に父親がよく使っていた世界地図の本を取り出した。
数枚パラパラとめくり、世界地図が乗っている見開きのページを見せると、彼等は目を大きくさせ驚きの表情を浮かべていた。
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