第10話 3人分の気持ち
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ー30分後ー
お風呂から上がったひなみは濡れた髪をタオルで拭きながら部屋に戻ってきた。
この日も日中の気温が高かったせいか夜になっても気温は汗ばむほど高く、ひなみはキャミソールに短パンといったラフな格好をしていた。
「やっぱりいくら9月になったと言ってもこんなに熱いんじゃ寝れないよ∪」
ひなみは寝るまでの間クーラーを少し付けておこうと思いリモコンの電源ボタンを押すと、ムシムシしていた部屋に涼しい風が吹き出した。
「明日は会社に電話をして、今度提出するデザインのデータをある程度作っておかないとどうせ修正が入ってくるだろうし…。
あ、食材の買い出しも行かないとなぁ」
机の上に置いていたスケジュール帳を確認しながら、明日やる事を確認していると、部屋に少し控えめなノック音が聞こえてきた。
”コンコン”
マ「ひなみ入ってもいいかい?」
「はい、どうぞ」
ひなみは先ほどまで見ていたスケジュール帳を机の上に置くと、同時に扉が開かれマルコが部屋の中に入ってきた。
マ「っ!//////
ひ、ひなみ…その格好/////」
ひなみの体は出ている所はちゃんと出ており、キャミソールと短パン姿ではそれが余計に引き立っていたため、マルコはそんな姿のひなみを見て顔を真っ赤にしていたがひなみは「?」と首を傾げた。
マ「いくら自分の家だからって無防備にも程があるよい/////」
「え?でも今夜は熱いですし
それに寝る時はいつもこの格好ですけど…」
「そ、それでもこの家には野郎が3人もいるんだ!
少しは警戒しろよい/////」
そう言ってマルコは自分が着ていた半袖のシャツを脱ぐと、肩の上から羽織らせた。
先ほどまで着ていたマルコの温もりがひなみにも伝わってきたが、シャツを彼女に渡した事で自分は上半身裸になっていた。
「そ、そういうマルコさんの方が…//////」
マ「俺は別にいいんだよい」
「何ですかそれ!
自分は良くて私が駄目だなんてズルイですよ!
私だって暑いからこういう格好しているのに」
ひなみは肩から羽織らせられていたシャツをマルコに返そうとしたが「脱ぐんじゃねぇよい!」と言われお互いにシャツの擦り合いが始まった。
マ「たっく…我が侭言うんじゃねぇよい!」
”グイッ”
「きゃっ」
マルコはシャツを押し返そうとするひなみの腕を掴むとベッドに彼女を押し倒し、自分はそのままひなみの上に覆い被さった。
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